ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

もお、こーなったら《コサイン四乗則》でもなんでも使うでえええええええ~・・・えっ!

2012年02月01日 | Weblog
う~ん、写真光学でいうところの《コサイン四乗則》を使わなければならないか!

写真レンズと言うモノは、斜めからみたら口食という現象があって、ようするに画面の端の方には十分な光が行き渡らないんだが、じつは、それだけじゃなくて広角レンズの場合には光食がなくても端の方は暗く写ります・・。

これが《コサイン四乗則》といって「半画角のコサイン四乗に比例して暗くなる」という性質があるのです。


「今回の観測では、半画角を45°として、そこからΦ=(180°÷π)/2≒28.65°を引いた残りの、45°-28.65°=16.35°をθとしてcos^4θを計算していくことに決めてみました」


数表より

cos16.3°=0.959805 かつ cos16.4°=0.959314 より cos16.35°=0.9595595

ま、足して2で割った値だが、このまま使うとして

(cos16.35)^4=0.847788  この逆数は  1.179540

ゆえに

σSy=1.18h/4π ゆえに ⊿Sy=1.1395*1.18h/4π=1.34461h/4π


「う~ん、1.4行かないね、ちょっと弱いなあ!」


Φ=0.5rad.≒28.65°だ、よし!このまま行くか?

(cos0.5)^4=(0.87758)^4=0.59313 ここで 0.77*0.77=0.5929 かつ 1/0.77=1.30

ゆえに

σSx=0.77h/4π とし σSy=1.30h/4π とすれば σSy/σSx=0.59231 また σSxσSy=(h/4π)^2

この値(0.59231)を周辺減光とすれば数字の平仄は合うとしてよかろう。

ゆえに ⊿Sy=1.1395*1.30h/4π≒1.48h/4π (ま、いいとこではないか?)


「スピンは端っこから観測した方が誤差は小さくなる」ということらしいです・・・。

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