馬好きblog

馬のニュースなど!

しかし暑い!

2006-07-31 21:54:04 | Weblog
しかし暑い~
夜になってだいぶ、暑さは緩んだが・・

夏本番だけど・・・

新潟遠征も考えているが、なかなか人があつまらないのが現状!!

そんな中、今日愛車にETCを付けた
作業はすぐ終わったが、ETCカードを注文するのを忘れて、今日慌てて電話して、2週間かかるっていわれてが何とか早くといったら8月8日来るらしいよかった~
新潟は8月11日から考えている!
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ハーツクライ、レース後の関係者コメント

2006-07-30 21:39:34 | Weblog
【橋口弘次郎調教師】
 とても残念だ。先頭に立って、あと100mをきっていたのに惜しかった。ホームとアウェーの違いが出た。ジャパンCに今回先着を許した2頭が来たら、今度は逆転できる。是非、ジャパンCに来てほしい。凱旋門賞ではディープインパクトに頑張ってもらいたい。

【C.ルメール騎手】
 よく頑張った。最後の100mでバテてしまった。アスコットはタフなコースだから、4か月ぶりのレースというのも影響したかもしれない。悔いのないレースはできた。
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参った

2006-07-30 10:20:26 | Weblog
昨日、プラザエクウス渋谷に行ったがすでに満員で入れないっておかしいだろう~JRA!入場制限ありますとかお書いていないし!

後から来た人たちはみんな大激怒!!

そんなに人が集まらないと思ったのかな?
あれだけ宣伝すれば、人はある程度、沢山来ること予想できるだろう!!
しかも土曜の夜だし!!

仕方ないので家でグリーンチャンネルを見ていた!!
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東京競馬場に

2006-07-27 22:15:09 | Weblog
世界最大の大型ディスプレイ「オーロラビジョン」が完成し、9月30日より東京競馬場で稼動されることになった。

 表示面積は高さ11.2m、幅66.4mの744平方m(2651型)で、テニスコート約3面分に相当する。これは香・沙田競馬場が2003年に納入した563.2平方mの「ダイヤモンドビジョン」を大幅に上回るもので、ギネス登録された場合、従来の記録が大幅に更新されることになる。

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愛馬の近況(友駿)

2006-07-26 15:27:12 | Weblog
アグリシチー
7月25日 8月5日以降の函館競馬
疲労もとれ函館に帰厩しました。中野師は「中間湿疹などがみられましたが、あまり心配無く現在は運動を開始しており、今週の調子をみて出走時期を決める予定です。」と話しています。

ロンドンシチー
7月25日 8月26日以降の新潟競馬
美浦トレセンの坂路で調整されています。嶋田師は「先週は楽走で調整され、まだ動きに硬さが残っていますが、これから少しずつピッチを上げていきます。」と話しています。

マイセンシチー
7月26日 8月12日以降の札幌競馬
先週のレースでは粘りが足りず7着でしたが、加賀師は「レース後も元気一杯で特に問題ないようです。予定どおり次走札幌戦では1度叩かれた効果が見込めると思います。」と話しています。

アストロンシチー
7月26日 9月3回中京競馬以降。
宇治田原優駿ステーブルで馬体を絞り込みながらキャンターを乗り込まれています。場長は「引き続き、ハロン15秒手前のペースで乗り込んでいます。動きのほうも問題なくスムーズです」と話しています。

バロックシチー
7月26日 18年秋競馬以降。
エクセルマネージメントで週2回速いところを交えながら調教を進めています。場長は「相変わらず、呼吸音が他馬より荒い感じがしますが、調教には影響していないと思われます」と話しています。

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梅雨の晴れ間?

2006-07-25 16:58:15 | Weblog
今日は朝は雨降っていたが、11時ごろから、曇りで少し晴れ間が!〓
この晴れ間は久々で少し嬉しい!

今日入荷した、室内物干し!
多機能だ!

ハーツクライ

2006-07-24 22:03:19 | Weblog
ハーツクライ、21日の状況

 29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走するハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の、21日の状況、関係者コメントは以下の通り。

【橋口弘次郎調教師】
 引き続きロングヒルを1本、キャンターで駆け上がりました。1Fを16秒程度のペースで走るよう指示をしていましたが、鎌田調教助手が上手く導いてくれたと思います。

 到着からここまで馬は日々良くなっていたのですが、今日は見違えるほど良くなっていたのでびっくりしました。到着当初は若干馬体が寂しく映っていたのですが、ここに来て体に幅が出てきたのと、いい意味で丸みを帯びてきたと思います。本番までにきっちりと仕上げ、理想的な体でレースに送り出せると確信しています。

 今日は調教場の中に入り、ロングヒルのすぐ脇で調教を見たのですが、5~6Fにかけての傾斜が外から見ていた以上にきついので、日曜の追い切りについてはウォーレンヒルを2本(1本目・キャンター、2本目・馬なり)に切り替えようかと考えています。

 明日についてはこれまで同様ロングヒルでキャンターの予定です。
ハーツクライ、22日の状況

 29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走するハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の、22日の状況、関係者コメントは以下の通り。

【橋口弘次郎調教師】
 ここ数日と同様にロングヒルをキャンターで1本という調整でした。今日も気分良さそうに走っていましたね。

 渡英してここまでの1週間を振り返ると、あっという間だったなあという印象です。こちらに来て想定外だったことは、暑さもそうですがトレセンのように馬を繋いで手入れができる洗い場がないことです。常に人間が曳き手を持って押さえていなければならず、ヤンチャをされると少々手が掛かってしまうのには不便を感じますね。

 到着後最初の2・3日は輸送減りのためか、見栄えが今ひとつで首を傾げたくなる気持ちでしたが、スタッフ一同、皆必死で頑張ってくれていることもあり、ここに来て馬は日に日に良くなってきていますね。あと1週間でさらに良くなってくれると思います。

 明日はいよいよこちらに来て初めての追い切りを行う予定です。ウォーレンヒルを視察してみると、こちらの想像より気持ち距離が短く中途半端になりそうなので、いろいろと考えた結果、走り慣れたコースでやるのが馬にもいいだろうという結論に達しました。ロングヒルを5Fまで馬なりで駆け上がり、傾斜のきつくなるその先からブレーキをかけつつ残りを流す形で1本追うつもりです。
ハーツクライ、23日の状況

 29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走するハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の、23日の状況、関係者コメントは以下の通り。

【橋口弘次郎調教師】
 予定通りロングヒルを馬なりで追い切りました。5Fをゴールに見立て、1F14秒の指示を出しましたが、時計どおりに乗ってくれたと思います。

 調教の動きや道中の息遣いについては鎌田調教助手に聞いてもらうとして、走り終わった後の息の戻りは早かったですよ。毛ヅヤ・飼い食いともに良いのですが、トモ(臀部)の肉付きが一頃に比べてまだ物足りないのが少し気になります。今回はドバイと違って帯同馬が居ないせいか、馬自身寂しがっているのかもしれません。回復に少し手間取っている感じです。コースや馬場の適性うんぬんより、体調が万全であれば自ずと結果はついてくるものと思います。残り6日でどこまで戻ってくるかが今後の課題ですね。追い切り後ということで、明日はひき運動で体をほぐす予定です。

【鎌田祐一調教助手】
 半マイルを55~56秒の指示どおり乗れたと思います。道中は走りに集中していましたし、相変わらず素軽く、ドバイ遠征時や栗東の最終追い切り時と比べても遜色ない動きでしたよ。3歳時はトビ(フットワーク)の大きな馬でしたが、古馬になって(とくに昨秋)からピッチ走法に変わり、掻き込みが強くなりましたね。そういった変化によりスタート後の2完歩目が早くなり、脚質に自在性が出てきたのだと思います。

【山本国雄厩務員】
 毛ヅヤもいいですし、馬の状態は良いと思いますよ。全姉のエメラルドアイルも担当していたのですが、ハーツの方が姉に比べて気性が荒く手間がかかっています(苦笑)。でも、その気性の激しさがレースに行ったときの勝負強さの原動力となっているのでしょうね。3歳時は厩舎の内外を問わずヤンチャをしていたのですが、古馬になってからは外に出た時は落ち着いていられるようになりました。その辺りのメリハリがつけられるようになったことが、今の成績に繋がっているのだと思います。
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ハーツクライ近況一覧16~21

2006-07-24 22:01:52 | Weblog
ハーツクライ、16日の状況

 29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走するハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の、16日の状況、関係者コメントは以下の通り。

 昨日の18時半に栗東を出発し、関西空港から今朝ニューマーケット近くのスタンステッド空港に予定より30分ほど早く到着しました。機内での馬はおとなしく、輸送は順調にクリアできたと思います。

 夕方に橋口調教師も到着されたので、今後の調教内容や調教場所については馬の様子を見ながら明日以降決めていくつもりです。(清田俊秀レーシングマネージャー)
ハーツクライ、17日の状況

 29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走するハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の、17日の状況、関係者コメントは以下の通り。

 昨日到着したばかりなので、今日は馬の様子を見る意味で午前中に軽く曳き運動を行いました。慣れない環境のせいか馬房に入ると多少イライラしているが、鎌田調教助手や山本厩務員の話だとドバイの時はもっとひどかったということなので、それほど心配はしていません。

 そのドバイでは、乗り運動を1回したら落ち着きが出たそうなので、明日にでも早速乗り運動を再開しようと思います。明日の調教メニューはクマーニ厩舎にあわせ、ロングヒル(7F・ファイバーサンド)をキャンターで駆け上がる予定にしています。

 曳き運動終了後は、追い切りを行う場所を探しに、スタッフ一同でニューマーケットの調教施設を回りました。ある程度候補が絞れ、自分の中でイメージが湧いてきたので、天候や馬の状態と相談をしながら、調教場所と調教メニューを選択していくことになると思います。(橋口弘次郎調教師)
ハーツクライ、18日の状況

 29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走するハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の、18日の状況、関係者コメントは以下の通り。

【橋口弘次郎調教師】
 まだ落ち着きがなかったので、万全を期して厩舎構内でのメニューにしてみました。曳き運動、速歩、軽めのキャンターと合計で1時間程度の運動をしましたが、乗り運動の効果もあり、午後になってだいぶ落ち着きが出てきた感じです。明日は改めてロングヒルをキャンターで駆け上がる予定です。

 追い切りについては、今のところ日曜日に馬なりを、そして来週の水曜日に最後の1F強で気合をつける最終追いを考えています。最終追いはクマーニ調教師に協力を仰ぎ、併せ馬で行えればと思います。

【鎌田祐一調教助手】
 到着3日目での初騎乗でしたが、ドバイ遠征時(の3日目)と比べて体の張りや乗り味など今回の方が良かったですね。一度人に跨られることで馬自身も納得するタイプなので、これから落ち着きが出てくると思いますよ。

【山本国男厩務員】
 到着してからちょっとイライラしていましたが、飼葉もしっかり平らげていますし、今のところとくに心配なことはありません。調教をしっかりやらないと元気を持て余す傾向にあるので、今朝の乗り運動でだいぶ落ち着きましたね。
ハーツクライ、19日の状況

 29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走するハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の、19日の状況、関係者コメントは以下の通り。

【橋口弘次郎調教師】
 予定通りロングヒルを1本キャンターで駆け上がりました。すっかり落ち着いた感じで、馬も気分良さそうに走っていましたね。乗り手(鎌田調教助手)も思い通りの速さで調教ができたようですし、動きも良かったと思います。

 これまで2度ニューマーケットを訪問したことがあったのですが、その時はただ調教を見学する立場でした。「いつの日か自分の馬を」と思っていたので、今日の調教を見ることは非常に感慨深いものがありましたね。

 渡英してからの連日の暑さは見込み違いでしたが、湿度が低く、北海道の夏のような気候なので、問題はないと思っています。

 明日の調教は今日と同じメニューで行く予定です。1回目の追い切りについては、23日(日)にウォーレンヒル(5F・エクイトラック)をキャンターで流した後、ロングヒルを馬なりで追い切ろうかと考えています。

【鎌田祐一調教助手】
 昨日乗ったことで馬が落ち着きましたね。乗り心地は変わらず良かったです。

 ロングヒルで実際乗ってみての印象は、ウッドチップと違って蹄跡が残らないため、常に馬場状態が均一に保たれていることに感激しました。クッションが効いていて本当に乗り心地が良かったです。馬の脚元にも優しそうですし、トレセンにもこういった馬場があったら嬉しいですね。

 ロングヒルの印象は、栗東と美浦の坂路を足して2で割ったような感じでしょうか。きつ過ぎず、かといって楽でもなく、馬にとっては適度な運動になったと思います。

 自分自身、まさかニューマーケットの調教場で乗ることになるとは思っても見なかったので、今日は調教をつけていてとても気持ち良かったです。

【山本国男厩務員】
 調教では落ち着いているようですが、馬房の中では栗東にいるときと変わらず“ヤンチャさん”ですよ(笑)。

 暑い日が続いていますが、比較的暑さに強いのと、馬房の中が涼しいのとで、夏負けもせず飼葉(1日6升)をペロリと平らげるほど食欲は旺盛です。 

 今朝はスポーツ紙(『THE SPORTSMAN』)の1面を飾ったのですが、今度は優勝して1面を飾れるよう引き続き頑張りたいと思います。
ハーツクライ、20日の状況

 29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走するハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の、20日の状況、関係者コメントは以下の通り。

【橋口弘次郎調教師】
 ロングヒルをキャンターで1本流しましたが、気持ち良さそうに駆け上がっていたと思います。

 調教後にC.ブリテン厩舎で輸送後初めて体重を量りました。輸送減りするタイプなので少し気になっていたのですが、鞍をつけた状態で500kg超(有馬記念出走時は498kg)と思っていたよりあったので一安心しています。

 連日英国のメディアの取材を受けることで、注目度の高さをひしひしと感じるとともに、それだけ強い馬を連れて来ることができたのだなあと改めて実感しています。

 明日も引き続きロングヒルでキャンターの予定ですが、今回は順序を逆にし、ハーツを先行させる形で行こうかと考えています。

【鎌田祐一調教助手】
 昨日と同じく前の馬を追いかける形でした。先導馬の入りが遅く、途中後続馬に追い抜かれた際、一瞬ハミが掛かりそうになりましたが、すぐに落ち着きリラックスして走っていましたね。馬の状態は変わらずいいので、この状態を維持するよう、これからはいかに平常心を保たせるかが鍵になってくると思います。

【山本国男厩務員】
 飼葉を少し増やしましたが綺麗に平らげています。

 3歳の時は荒削りで能力だけで走っていた感じですが、ここに来て完成の域に達した感じです。体つきも良く、とくに物足りなく感じるところはないので、あとはこの状態を維持するように努めることが自分の役目だと思っています。

【清田俊秀レーシングマネージャー】
 人間が時間を掛け、いろいろと教え込むことで、走りを覚えるサラブレッドが多い中で、この馬に限ってはそういったことを超越した“野性的な強さ”、“本能的に走って強い馬”という印象を身近で接して感じています。

 これまで海外遠征は何度か経験しているのですが、今回は鎌田調教助手と山本厩務員という大ベテランのお二人とお仕事をご一緒させていただき、大変心強いとともに、教わることの多い充実した遠征になっています。

 渡英からこれまでを振り返って、馬は確実に上昇曲線を描いて来ていますし、スタッフ一同もできる限りのことをしっかりとできていると思います。この良い環境をレース当日まで保てるよう引き続き頑張りたいです。

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