マクロンフランス新大統領より有名になった、マクロン夫人、ブリジット

フランス大統領選挙。単なるフランスだけの選挙という問題ではなく、EUに残るのかどうするのかということが大きく取りざたされ、世界中で騒がれた選挙になりました。



が、今回の選挙、EUの問題よりも何よりも、注目されたのは当選したご本人ではなく、夫人のブリジットではないでしょうか。
何てったって、新大統領よりも25歳も年上の姉さん女房。
それも単なる年上女房という事だけではなく、出会いは大統領が高校生の時で、生徒と先生という関係だったという事ですから。



これを聞いて、ついついアメリカの事件の事を思い出してしまった。
アメリカの事件では、高校の女性教師が教え子と関係を持ち、その結果、逮捕されてしまったというもの。「未成年何たらかんたら」という罪に値するみたい。

今回のこのお二人のケースも、一歩間違えば罪に問われるもの？性的な関係がなければ大丈夫なの？なんて、選挙の結果以外に色々と下衆なことを考えてしまいました。当時はこの高校の周りでは相当なスキャンダルだったのではないでしょうか。
それでもその後、10年付き合って結婚したということですから、お二人とも本気だったんですね。

年齢差25歳！
この年齢差、トランプ大統領夫婦と同じなんですって。
でも、男性が年上の場合と女性が年上の場合とでは、随分と扱いが違うな、とも思いますが、トランプさんの場合、未成年の高校生と付き合っていたわけではないですからね。

さてそのブリジットさん。64歳ですか？
ファッションとお化粧で年齢よりも若く見えると思いますが、今後、老けていくことも本人も重々処置されているようで、旦那さんのことを心配されていました。


政治の素人と言われているマクロン新大統領。ブリジットさんは旦那さんの知性に惚れた、と言っていますが、一体、どんな知性？かと興味津々。
ブリジットさんのことも含めて、その知性で今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。