インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

バターって品切れだったんだ・・・

2008-05-31 | 日常
バター品切れ騒動で露呈した日本の食料供給構造の脆さ
店頭からバターが消える異常事態が続いている。
国内の小売店の多くが「一日の入荷はせいぜい数個。少量パッ
クで対応しているが、入荷当日中には売り切れる。“お一人様
一個まで”の札を常に出している」
(大手小売店)という。

パンは時々買うのだが、バターを付けて食べる文化は私にはない。
私の中では、不健康食品の一つなのだ(実際のところ、ジャムと
どちらが不健康なのか微妙な気もするが)。

といっても、上の子は「スパゲッティはバター味」な子だし、
料理に使うので、スーパーでバターを買う。
マーガリンは妻が苦手なので買わない。
そういえば、この頃売り場に無いなーとは思っていた。
(うちは結構私が買い物をする)。

ちょっと前に妻が、「どうしても必要なので、マーガリンに
混ぜたのでも良いから買って来て」と、禁断症状を訴えてきた。

そういうのは、色々売っているので、ほいほいと何回か買う。
しかし3回連続となると、
「たまにはバターを買え!」という恫喝になった(笑)。
バター入りマーガリンは確かに中途半端な商品だ。
別のスーパーを何軒か回ったが確かに無い。

そして冒頭の検索との流れになっている。

そういえば、中学の頃(電気部だった)大量に余る牛乳対策として、
バター作りを検討したことがあった。
記憶では、比較的簡単に出来そうな気がしていた。
そこそこのモーターにハンゴウでも付けてぶん回せば
できちゃうんだろうな。

と思ったが、検索してみると甘い。

バターの作り方
普通の牛乳では、この脂肪分を細かくしているので
(ホモジナイズといいます)バターはできません。
伊都物語


とのことらしい。「ホモ牛乳」という響きが懐かしい。
やっぱり中学の頃、牛乳ビンの「ホモ」という言葉に、
敏感に反応してたもんな。


ホモジナイズド??」
homogenize【他動】均質化する
例:homogenized milk
牛乳は、そのままだと、乳脂肪分が分離しやすく、飲みにくいので、
脂肪球を機械的に破壊し、均一化し、分離しにくくし、飲みやすくする


あっちのホモも語源的には同じでしょうね。
「同質」の辺からきてるんでしょうね。

ということで、搾りたて牛乳タイプじゃないと駄目みたい。

カンタン&激ウマ! 自作バター
バターを自作する場合には、牛乳ではなく、生クリームを使います。
植物性のモノや、ホイップクリームではなく、
動物性45%以上のモノを使います。


結局、生クリームからが楽チンらしい。
つまり生クリーム攪拌をやりすぎて分離させちゃえばできる。

でも、たまに買うケーキ用生クリームは、
200ccで400円~500円位してたもんなあ、
恐ろしく高いものになりそう。
コメント (1)
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MTBタイヤ交換

2008-05-25 | 日常
05年の2月に購入したチャリもかれこれ3年経った。
これといった不都合はない。まあ、悪路用だけあって造りがしっかり
している。

 ということで、以下はメンテナンスの備忘録。

○ブレーキ周りは、年に1回交換すると決めていたので、ワイヤーは
無条件に交換(100円ショップの普通の自転車用)。

○ブレーキシューは、今回は減りが少ないのでもう少し持たせることに
方針変更(ほんとは一緒に交換が忘れないのだが)。

○タイヤは、後輪のサイドウォール
が多発的にさばけてきた。もうしばらくは平気かもしれないが、精神的に悪い。前回は通信販売で
KENDA K841A KOMFORT 26×1.95というのを購入したが、
送料とか考えるとあんまし安くはない。ホームセンターにはブロックタイプ
(ファッション的には分かるのだが、ホームセンターでブロックタイヤを買う人
のほとんどは、街乗り用を本来購入すべきと思うけど)しかないので、
自転車屋さんで買う必要がある。会社の近所のそこそこ大きな自転車屋に行く。
(MTBは基本的には自分でメンテナンスができるけど、通勤途上でのパンクや、
変速ギヤワイヤー交換はそこにお願いしている)

TIOGA タイオガ CITY SLICKER シティースリッカー 26x1.95

2400円(前輪にはキズはまだないので、後輪のみ交換)

ちなみに、パンクするとこんな感じになるらしい。
また自転車のタイヤが~~~


○ブレーキシューも同時に購入。
M70T4
ショーケースに山積みされている中から選んだものだが、「シマノ」なら
純正じゃんなんておもったけど、
シマノのMTB用ブレーキシューの、『M70T4』と『M70T3』の違いについて教えてください。

 『M70T4』については『サイドウォールマシンドリム
に対してのみウエット時の制動力が高くDIN規格
を満たすことが可能。音鳴りが発生しにくい』
という説明が各HPに書いてありました。
『サイドウォールマシンドリム』とは一体何
なんでしょうか?

マシンドリム(machined rim):リム側面を
機械加工して、多数の環状の微細な溝を設け
たリム。ブレーキ鳴きを防止する効果がある
が、いずれ溝が磨耗するので効果はなくなる。

自転車店で展示されている新車のリムを見たら、
リムに溝が入っている物が中にあります。
それの事でしょう。でも、ブレーキを掛けると
溝が磨耗しリムがフラットになってくるので、
余り走り込んでいない時しかその恩恵はない気
がします(当方もマシンドリム加工されたクロ
スバイクに乗ってたので)。

ブレーキパッドはそう¥高い物ではないので新
しい物を買うか、M70T4をそのまま取り付けるか、
どちらにしてもそう変らないのでは?という気
がします。


まあ、勉強にはなりました。実際使ってから、駄目なら
交換かも。

タイヤの耐用年数は、平日12~13kmの走行で、1年半前後つう
ことですね。

<使用感>
 KENDAの時より、パターンが少ない分重いです。パンパンに空気を
入れればOKですけど。音は静かです。
ノイズも走っている感じがして悪くはないんですけどね。
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