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「GWは、何をする?もちろん、中間テスト対策ですよね」

2013-04-25 17:09:45 | 塾長の一言




修学旅行も無事終了しました。

まだ、余韻が残っていますか?

楽しい思い出がたくさんできたことでしょう。


でも、楽しい後にはイヤなことが待ち構えているものです。

そうです、

中間テストですね。

それに部活もあります。

練習試合とか・・・

それでも中3生は中間テストの準備が必要です。

さらに、テスト前には、楽しい楽しい「酒田まつり」がやってきます。

そのことを考えても、やっぱり今から中間テストの準備はしておかないと。

中間テストで失敗すると、期末テストはもっと大変になります。


中3は、中間テストの準備、部活など大変なことばかりですが

それをやりこなさなければなりません。


本当に大変な学年です。

部活で志望校には入れなくなりました。

絶対「部活で忙しいから点数が悪かった」というようなことは言わないでくださいね。

みんな同じ条件ですから。

毎日毎日一歩一歩進めるしかありません。

GWは、しっかり予定を立てて過ごしましょう。

中3生の修学旅行のお土産

2013-04-25 14:01:06 | 塾長の一言









中3生修学旅行のお土産を山ほどいただきました。

生徒たちが「ブログに載せて!」というリクエストに応えて

お土産の一部をアップしました。


決まったお小遣いの中から、

また、帰りのバッグがお土産でいっぱいになるのにもかかわらず

「塾にもお土産買わなくちゃ」と思ってくれたんでしょうね。


本当に優しい心遣いに感謝です。

東京、沖縄での思い出がたくさんできたようですよ。

みんな、本当にありがとう。

「作家 立花 隆さんの書斎」

2013-04-17 14:39:15 | 塾長の一言

作家 立花 隆さんの書斎の写真です。

先日、上京した際に「八重洲ブックセンター」へ行ったら

「立花 隆」さんのフェアがありました。

壁に大きな書斎のパネルがあり圧倒されました。


その時に思い出したことがありました。

高校の国語の高橋先生が言った言葉です。

「本は毎月、最低でも1冊は買いなさい。読んでも読まなくてもいいから

必ず買うこと。そして、読めるようになったら読みなさい」


 そのことをずっと守っています。

お陰で本の数がとてつもなく増えてしまっています。

数えるつもりはありません。恐らく数千冊だと思います。


私は本を読んでも、たいした人間にはなれていませんが、本はいいものです。

たくさん読めるようにしましょう。

小さいころから、どんな本でもいいので

「読み聞かせから、始めてください。」


「中3生は変身しなければなりません」

2013-04-11 16:34:39 | 塾長の一言

いよいよ新学期が始まりました。

始まったとはいえ、授業がほとんど進みません。

学校行事、修学旅行と毎日授業以外のことがあります。

だから、勉強しなくてもいいとはいえません。

修学旅行、部活、練習試合、ゴーレデン・ウィーク・・・

あっという間に5月になり、

やがて中間テストがやってきます。

「まだ新学期が始まったばかりで、授業もなにもしていないし

中間テストのことなんて考えられないよ」という言葉が返ってきそうです。

でも気づいた時には練習が足りなくて、いい点数が取れずに後悔してしまう。

それが1学期で内申点が取れなくて失敗するパターンです。

中3生は、今までと同じような考えをしていてはダメなんです。

変身しないといけません。

気持ちをしっかり持って、受験生であることを心にとどめておきましょう。

変身です。

最近「話がきちんと聞ける人、少ないな」

2013-04-10 14:05:37 | 塾長の一言


最近、よく言われることですが「人の話が聞けない」という方が多いようです。

 これを塾的に考えてみると

学校の予習をして、成績を上げるのは簡単です。

でも、それよりも日々の姿勢、日々の聞く力で学習の土台をつくること。

学習の土台を作ることより大事なことです。


人の話がよく聞ける生徒は、ケアレスミスもなく

いつも安定した成績が取れます。

問題文もきちんと読めて、どう答えればいいのかも、しっかり身についています。

「文字を読む力=人の話がきちんと聞ける」です。


大きく捉えると、このようなことも「コミュニケーション能力」といいます。

話す力だけがコミュニケーションではありません。

相手の話を聞いて、何が言いたいのかを理解し

それに自分で反応する。

相手のことをしっかり理解し、相手のことを想像することから

創造が生まれてきます。

こういうことができるようになると

黙っていても「国語の力」が身についてきます。

 相手を思いやる気持ちをいつまでも持ち続けたいものですね。

文理ゼミナール