酒田市の塾・文理ゼミ高校受験合格タイムズ「即アップミラクル」奮闘ブログ

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「僕がこんなに点数がとれるなんて!」

2011-05-31 18:17:40 | 塾長の一言

「テストが返されて

ビックリしました」


「テストが返されてブックリしました。

こんな点数は今まで取ったことはありませんでした。

○がたくさんありました。」

中2で塾に初めて来た生徒さんの感想です。

5教科合計点数が425点でした。

今までは大体300点くらいとのこと。

凄い結果です。

始めの感想としては「ちょっと大変かなー」と思っていましたが

休まず頑張ってくれたから取れた点数です。

クラスのみんなも「スゲー!」と言ってくれました。

「今度は俺たちももっと頑張ろうぜ」と、とてもいい雰囲気になっています。

この調子で期末テストも頑張ってくれるといいですね。

本当に良かったですね。

お母様も喜んでくださいました。


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「テストが悪いと部活のせいにする!」

2011-05-27 16:33:11 | 塾長の一言

「中間テストが悪いと部活のせいにする」

中間テストが(4中はまだですが)ほぼ終わりました。

早い中学校ではテスト返しが始まると思います。

テスト結果が悪いと「部活のせい」にする生徒さんがいるようですが

中1・中2はまだいいですが(本当はマズイことです)、

中3はテスト結果を「部活のせい」にはできません。

中3は内申点が関わってきますので、失敗は許されません。

お子様のテスト結果を聞いてみてください。

万一、結果が悪かったら「部活のせい」にさせないでください。

「勉強第一、部活は第二です」と教えてください。

怒ったりしないで、期末テストのために、これからどうするかを

皆さんで考えて、そして皆さんで応援してあげてください。


期末テストで1学期の内申点が決まってしまいます。

更に、生徒さんには(中3は最後の大会)地区総体があり

これから毎日毎日、部活の練習があります。

疲れていても眠くてもテストはやってきます。

勉強も部活も大変ですが、ここが勝負どころです。

悔いのないように頑張りましょう。

頑張らないで、志望校のランクを下げるようなことは

やめてください。最後まで頑張ろう!


練習に練習を重ねると・・・
The Champion Latte Art TV  澤田 洋史 ラテアート Hiroshi



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「フミコの告白」

2011-05-25 06:50:33 | リフレッシュの部屋
自主制作アニメ 「フミコの告白」 Independent production anime「Fumiko's Confession」


フミコは思い切って告白したのに・・・

どれだけ勇気が・・・

そんなことってありませんでしたか?

少しだけ昔を思い出して、「にやっ」としてみませんか。


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「英語の成績が非常に悪いのですが、夏休みからでも大丈夫ですか?」

2011-05-24 16:26:40 | 塾長の一言
英語についてのご相談です。

「英語の成績が非常に悪いのですが

入試まで何とか克服させたいと思います。

また、本人、家族ともに大学への進路を

希望しています。

夏からでも、まだ間に合うでしょうか?」

                       (中3生のお母様他)

 国際化が進み、インターネットが普及し、英語の重要性がますます

高まっている中、お母様とご家族のお気持ちは大変よくわかります。

 また、このようなご相談をたくさん頂きます。大変な相談ごとです。


 英語は得意な子は割りと簡単に高得点をとりますが

苦手な子はどんなに頑張ってもなかなか成績が伸びません。

場合によっては、まったく伸びないこともある、そんな科目です。

 なぜそうかといいますと、苦手な子は英語の入り口である

「英単語を覚える」というところで、すでにつまづいていることが

多いのです。

 一方、英語の得意な子は、いとも簡単にこれをクリアしています。

例えば「机はdesk」ということを学べば「そうか、じゃあ「椅子」は

なんていうんだろう」と興味が広がり、自ら調べます。

 ところが、苦手な子はどうかと言うと、「机はdesk」といわれても

「だから、どうしたの」としか思いません。

 この差は「英単語を増やす」ということに意義や楽しさを感じるか

どうかの違いなのです。

 つまり、能力の差ではなく「性格の違いなのです」

これをいい方向にもって行くのは、学校の授業や塾の指導では

不可能ではないにしろ(去年相当頑張って英語の成績を上げた生徒さんがいます)、

お子様本人に相当な難儀を強いることになります。

相当大変なことです。

 ですので、英語が苦手な中3のお子様が今の時期に考えないといけないことは

「ある程度まで成績を伸びたらいい!」と考え、英語以外の教科、得意科目を

磨いて合計点で合格を目指すことが、本人のためではないでしょうか。


 では現状で英語の苦手な子は、生涯にわたって英語を学び

国際舞台またはそれに準ずる環境で活躍するという希望は

絶たれてしまうのでしょうか?

 私はそうは思っていません。これは私たちの教育観の根本に関わる重要な

問題です。

 このことについてはまた次回お話しようと思います。



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