お茶は湯呑みで飲むという習慣のせいか?
中国茶や紅茶を家でいれるときは、ハンドルの無いカップで飲んだ方がなんとなくしっくりきます。
お店でお客様に出すのはハンドルのついたカップ&ソーサーでサービスしていますが、お店のスタッフが自分のお茶を飲む際は、やっぱり私と同じ感覚で湯呑みで飲んだほうがしっくりきている様です。
そんな訳でしっくりくる家で使えるオリジナルタンブラーを試作してみました。
・容量は標準的なマグカップより少なめでお茶には適量の150c
・耐熱性と頑丈さを考えてちょっと肉厚生地
・口をつけやすい上に広がった角度
というこだわりの形に、紅茶を上海からロンドンまで運んでいたティークリッパーの航海を描いたイラストをはいしました。今秋販売開始予定です。
ちなみに、16世紀にヨーロッパにはじめてお茶がもたらされた時、中国の茶器ももたらされ、繊細な陶磁器で味わうお茶が上流階級を魅了したそうです。
それまでのヨーロッパのカップといえばビールジョッキの様にハンドルがついた大きくて金属か木製のもので、それとこぶりな中国茶器がミックスされて今日のティーカップにいたる様です。
中国茶や紅茶を家でいれるときは、ハンドルの無いカップで飲んだ方がなんとなくしっくりきます。
お店でお客様に出すのはハンドルのついたカップ&ソーサーでサービスしていますが、お店のスタッフが自分のお茶を飲む際は、やっぱり私と同じ感覚で湯呑みで飲んだほうがしっくりきている様です。
そんな訳でしっくりくる家で使えるオリジナルタンブラーを試作してみました。
・容量は標準的なマグカップより少なめでお茶には適量の150c
・耐熱性と頑丈さを考えてちょっと肉厚生地
・口をつけやすい上に広がった角度
というこだわりの形に、紅茶を上海からロンドンまで運んでいたティークリッパーの航海を描いたイラストをはいしました。今秋販売開始予定です。
ちなみに、16世紀にヨーロッパにはじめてお茶がもたらされた時、中国の茶器ももたらされ、繊細な陶磁器で味わうお茶が上流階級を魅了したそうです。
それまでのヨーロッパのカップといえばビールジョッキの様にハンドルがついた大きくて金属か木製のもので、それとこぶりな中国茶器がミックスされて今日のティーカップにいたる様です。