神戸旧居留地オリエンタルホテルで販売しています！

「The Bund Kobe （ザ・バンド・コウベ）」とよばれていた神戸旧居留地のオリエンタルホテルの１階でザ・バンド・ティー・カンパニーのお茶の一部を販売しております！

ザ・バンド・ティー・カンパニーのロゴでもあり、港町神戸をイメージさせる帆船模型をディスプレイしています。




その奥に商品が陳列してありますので、白缶に入った極上のお茶を是非お買い求めくださいませ。
ギフト向けに箱も用意していますよ。

近くにボッテガヴェネタのブティックができました

ザ・バンド・ティー・カンパニーのすぐ近くにボッテガヴェネタのブティックができました。





写真左側のザ・バンド・ティー・カンパニーから見て、右側のすぐ向かいの建物は中華民国時代に国立の中央銀行の建物として建築された中国銀行大楼、
その奥の年季の入った建物が1897年竣工のディエン池大楼で、実は当店の数名のスタッフはここに住んでいます。
そして１軒あけて明るいオレンジのレンガの建物がボッテガヴェネタのブティックが入る益豊大厦というビルです。
その後ろに大きな建物が見えていますが上海随一の高級ホテル「ペニンシュラ」です。





高級ブランド店や巨大な銀行建築と同じブロック内に庶民が住んでいるのが上海らしいです。
ザ・バンド・ティー・カンパニーの建物の上の階にも同様に庶民が多数暮らしています。

ティーサロンの茶請けはレトロホテルの焼き菓子です

1843年に開港した上海は、西洋文化が流入した港町
横浜や神戸同様に老舗のお菓子屋さんやパン屋さんがあります。

そんな老舗のひとつが外灘で1935年に開業したメトロポールホテル内のベーカリー、開業当初から脈々と伝わるレシピで焼きあげるパンやクッキーが自慢です。

ザ・バンド・ティー・カンパニーのティーサロンでは、メトロポールホテルのとても素朴な味わいの焼き菓子を茶請けとして出しています。




メトロポールホテルはアールデコ建築として有名ですが、ザ・バンド・ティー・カンパニーのお皿も上海アールデコの装飾をプラチナであしらったオリジナルのものです！

お菓子の内容は随時変更する可能性がございますので、予めご了承ください。

神戸旧居留地オリエンタルホテルで販売開始します

The Bund （ザ・バンド）とは英語のもともとの意味は「土手」、開港したばかりのアジアの港沿いのエリアを指す言葉でもあります。神戸旧居留地も英語では「The Bund Kobe （ザ・バンド・コウベ）」とよばれていました。





旧居留地で数々の賓客を迎えてきた名門「オリエンタルホテル」。





阪神大震災で閉鎖されていましたが、2010年に新しい建物で復活しました。





ザ・バンドの歴史ストーリーをちりばめたとても上質な空間。






「The Bund Shanghai」生まれのザ・バンド・ティー・カンパニーとしては、日本展開に際して、上海と同じく茶葉を輸出する港であった神戸に一歩を記すことにこだわっておりましたが、この度、オリエンタルホテル1階のホテルショップにてザ・バンド・ティー・カンパニーのお茶を販売することとなりました。
明日、2/14バレンタインの午後以降にディスプレイして販売開始しますので、乞うご期待！




オリエンタルホテルは、いたるところに古き良きオールド神戸の雰囲気が醸し出されて、しかもロビーフロアから神戸港が一望できて、神戸のイメージ通りの場所です。