角川ホラー文庫
2011年
☆☆
なんだかこのシリーズは巻を追うごとテンポが良くなっているような気がする。
今回の調査は
モンテ村の教会での奇跡申請である。
その内容は、
角笛のような音とともに、キリスト像の肌の色が変わり虹があらわれるとうもの。
しかし、その申請書にはこの教会の3人の神父のサインはあるが、
責任者であるトロレス司祭のサインはなかった。
調査で滞在中、教会で少年の変死体が発見され、トロレス司祭が失踪する。
32年前の殺人事件とまだらの道化師の言い伝え
さらには、精巧につくられた偽札流通の謎を解いた先には奇跡の謎を解く鍵があらわれて
いつもながら、
奇跡の謎ときには驚かされる。
こうも奇跡のトリックを暴かれてしまうと、
世に伝わっている奇跡はどんなトリックがおこなわれているのか気になってくる。
2011年
☆☆
なんだかこのシリーズは巻を追うごとテンポが良くなっているような気がする。
今回の調査は
モンテ村の教会での奇跡申請である。
その内容は、
角笛のような音とともに、キリスト像の肌の色が変わり虹があらわれるとうもの。
しかし、その申請書にはこの教会の3人の神父のサインはあるが、
責任者であるトロレス司祭のサインはなかった。
調査で滞在中、教会で少年の変死体が発見され、トロレス司祭が失踪する。
32年前の殺人事件とまだらの道化師の言い伝え
さらには、精巧につくられた偽札流通の謎を解いた先には奇跡の謎を解く鍵があらわれて
いつもながら、
奇跡の謎ときには驚かされる。
こうも奇跡のトリックを暴かれてしまうと、
世に伝わっている奇跡はどんなトリックがおこなわれているのか気になってくる。
ハングル勉強した頭をリフレッシュするため読み始めました~♪続きもあるんですね♪
最初はバチカンということで難しそうと思ったのですが平賀さんとロベルトのキャラがいいですね☆
バチカンのことや、キリスト教の中の派閥の話とかも分かって面白いです。
今のところ、4巻まで出てるんですよ~