グアテマラから帰国③・・・到着からケツァールの里へ

　　　　　　　　　

体調が元に戻るのに１週間掛かるとか。

グアテマラ国際空港に、日本出発と同じ８日の夕刻に、ほぼ予定通り到着。
２０数年ぶりの知人が出迎えて呉れ、お宿まで約１０分、送って貰った。

夕食を誘われるも、疲れていて翌日以降のこともあり、直ちに別れシャワーを浴び、休んだ。
帰国した今の体調を考えると、嘘の様で、元気そのものだった。

翌朝、タクシーで事務所への表敬訪問。
事務所スタッフの車で市内のバスターミナルへ連れて行って貰い、Ranchitos Del Quetzal行きのバスチケットを手配して貰い、スタッフとは、そこで別れる。
片道５０ケツァール・日本￥で約￥７００、距離にして約２００ｋｍ？くらいの距離か？
途中、大規模道路工事の為１時間半程ロス。
１２：００発、到着１６：３０。
バスに乗るのは下層階級庶民で、庶民の足、普通は、乗用車等で移動の世界。
無論、日本の様な鉄道網なんてなし。

高速道路の様な、一般道の様な、急坂、急カーブの連続にも拘わらず、運転手は、体を捩じりながら、スマホでのながら運転。
危険極まりない運転だが、こちらでは普通、無論、事故も多いが当り前。
トンネル道はない分、日本ではあり得ない様な急坂道、急カーブの連続。

いやはや、疲れてケツァール鳥の見られるというRanchitos Del Quetzalに、日暮れ前に到着。
明朝、幻の鳥に出会えれば幸い。