渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

さわやか羽生・井山両棋士と相撲協会のゴタゴタ

2017年12月13日 | 日記
同じ勝負の世界、14・5歳でプロの道に入るとは言え、角界と棋界とでは、こうも違うのか。
否、比べること自体、ナンセンスだろうが。

三流週刊誌並みに、連日、TVが伝える角界のゴタゴタと関係者やコメンテータの、訳の分からない解説には、ほとほとうんざりさせられる。
それに引き替え、棋界のお二人の談話は、極めて謙虚で爽やか明快である。
素晴らしい考え方・話し方に多くの国民が魅かれた筈。

「モリカケ問題」で必ずしも国民から信頼を寄せられてはいない総理の目の付け所は悪くない。
天才お二人に国民栄誉賞と来ましたか。
角界と大違いの良い話題に、皆が皆、誰もがホッとしたことだろう。
早速、是非、実現願いたい。

コメント
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