アメリカ
アクション
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『エクスペンダブルズ』シリーズなどの肉体派スター、ジェイソン・ステイサム
が主演を務めるアクション・サスペンス。
特殊な能力を持つ少女と出会った元警官の格闘家が、彼女を追うロシアン・
マフィア、汚職警官グループ、チャイニーズ・マフィアを相手に壮絶な戦いを
繰り広げていく。
メガホンを取るのは、脚本家やプロデューサーとしても活躍している『タイタン
ズを忘れない』のボアズ・イェーキン。
ジェイソンが屈強な肢体を躍動させる肉弾戦はもちろん、ニューヨークの市街地
を猛スピードで激走するカーチェイスも見もの。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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ある事件でニューヨーク市警の刑事を辞め、マイナーな総合格闘技のファイター
となったルーク(ジェイソン・ステイサム)。負けるように指示されていた
八百長試合で勝利してしまった彼は、試合を牛耳るロシアン・マフィアに制裁と
して妻を殺されてしまう。
生きる気力を失い、地下鉄で飛び込み自殺を図ろうとした彼は、妻の命を奪った
ロシア人たちがアジア人少女を追いかけているのを目撃。少女を救い出して街に
逃げ出すが、そんな二人を汚職警官の一団や中国系マフィアが襲い掛かる。
激しい攻防と逃走を繰り広げながら、ルークは少女に隠された秘密を知る。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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大阪ステーションシティシネマで『宇宙戦艦ヤマト2199』を朝一の上映回で
観た後、お目当ての梅田ガーデンシネマの『ニュー香港ノワール・フェス』
の上映時間まで時間がだいぶあったので、時間潰しに大阪ステーションシティ
シネマで上映していた本作をチョイス。
まぁなんて言うか、いつも通りっす!
ジェイソン・ステイサムが演じるキャラは毎回違っても、滅法強くて、悪党
相手に容赦なく暴れて、最後はハッピーエンド。
個人的にはジェイソン・ステイサム主演の映画には、スティーブン・セガール
同様、脚本の良し悪しはどうでもよくて見応えあるアクションを繰り広げて
もらえれば満足なので、今回もカッコいいジェイソン・ステイサムが観られた
ので問題なしです。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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