米Twitterは13日、Twitterの新しいユーザーインターフェイスを全ユーザーが利用可能になったと発表した。9月14日に一部ユーザーからプレビュー公開を開始していたが、10月13日で世界の1億6000万ユーザーが、6つの言語で利用可能になったという。
Twitterの新しいユーザーインターフェイスでは、従来のタイムラインが左ペインとして表示され、個々のツイートをクリックすると詳細ペインが右側に表示される2ペイン構成となった。詳細ペインでは、発言者やそのツイートに関する追加情報が表示され、写真や動画などの外部コンテンツも埋め込まれた形で表示される。
また、画面をスクロールするとタイムラインを自動的に遡れる“無限スクロール”のインターフェイスとなり、「もっと読む」をクリックする必要が無くなった。
Twitterのログイン後に、画面上部の「今すぐ試そう!」と書かれたボタンをクリックすることで、新しいユーザーインターフェイスに切り替えることができる。従来のユーザーインターフェイスに戻す場合には、同様に上部の「プレビューをやめる」リンクをクリックすることで戻すことができる。
【INTERNET Watch,三柳 英樹】
【関連記事】
「新Twitter.com」プレビュー公開、2ペイン構成で写真・動画も埋め込み表示 (2010/9/15)
Twitterの新しいユーザーインターフェイスでは、従来のタイムラインが左ペインとして表示され、個々のツイートをクリックすると詳細ペインが右側に表示される2ペイン構成となった。詳細ペインでは、発言者やそのツイートに関する追加情報が表示され、写真や動画などの外部コンテンツも埋め込まれた形で表示される。
また、画面をスクロールするとタイムラインを自動的に遡れる“無限スクロール”のインターフェイスとなり、「もっと読む」をクリックする必要が無くなった。
Twitterのログイン後に、画面上部の「今すぐ試そう!」と書かれたボタンをクリックすることで、新しいユーザーインターフェイスに切り替えることができる。従来のユーザーインターフェイスに戻す場合には、同様に上部の「プレビューをやめる」リンクをクリックすることで戻すことができる。
【INTERNET Watch,三柳 英樹】
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