出来れば気をつけて頂きたい

連休最終日、ゴーギャン展が最終日ということを知り、朝から行って参りました。
連休最終日、展示会最終日ということもあってか混雑していましたが、日本初公開の作品や初期～晩年の作品を見ることが出来ましたので、良いものが観れたと満足です（笑）。しかし、何点か気になったことがありました。
一つは赤ちゃんを連れた家族が意外と多かったのです。
赤ちゃんの情操教育には良いと思いますし、赤ちゃんだけ家に置いておく訳にはいけませんが、美術館は静かに観賞する場所ですから、ちょっと考えて欲しいものです。
それから、中高年の女性達がペチャクチャ喋りながら観賞しているのも気になりました。先程同様、やはり美術館は静かに観賞する場所ですから、その事を今一度理解して頂きたいものです（溜息）。しかししかし（怒）、一番気になる、いや、頭に来るのは、カップルの男が自慢気にウンチクを喋っていることです。これが一番腹が立つ（苦笑）。
せっかく観賞をしているのに台無しですよ。殴ってやろうかと思う訳です（苦笑）。
第一、ウンチクを語ってもウルサイだけですし、カッコ良くもなんともない。彼女の方も静かに観賞出来ませんよ。
とにかく、カップル、特に男の方は静かに、そして手など決して繋がないように観賞して欲しいものです。
えっ？最後の気になる話はヒガミじゃないのかですって？
そんな訳…、
まぁ、その通りでございます（苦笑）。
でもですね、とにかく美術館では静かに観賞して欲しいのです。