【インテリア】額の複数ディスプレイ

久々のインテリアネタです
以前、インテリアモデルの倉本康子さんの本『暮らしやすい収納とインテリア』について
紹介させて頂いたことがありますが…

その本の中に、倉本康子さんが「額の複数ディスプレイの挑戦してみました！」という
項目がありまして…


倉本康子さんのディスプレイを見てみると、
飾っている額のどの作品もモノクロ写真で統一されているんですよね。
額の一つひとつはキンキラなゴールドや燻した感じのゴールド、
木製だったりまちまちですが、複数飾る作品全体としての統一感があれば
印象の違う額同士を合わせても全体的にマッチするのかな～…と勝手に解釈

見よう見まね？で私も挑戦してみました


リビングの一角に満を持して登場
ずーーっと押入れの奥に眠っていた、ずっと飾りたいと思っていた、
アンティークの銅版画です年代は不明
貴婦人たちがそれぞれドレスに身を包んでいて、
ちょっとファッションショーみたいな雰囲気
義父がヨーロッパで仕事をしていた頃に買い、
それらを夫が譲り受けたモノです

紙が経年で色褪せている感じや、額縁のちょっと錆びた感じが、
同じリビングに鎮座しているファイヤーキングとアンティーク同士で
合うかな～？とも思いました