サンデーたかひろ

絵描き・ながさわたかひろの制作実況 “from Machida, Tokyo”

2018年1月、第3週のオレ新聞・みちのく東根編

2018年01月24日 | オレ新聞

1/13 ◎

山形での展覧会期間中は美術館のPCを借りて、どうにかこうにか更新する「オレ新聞」。会場で描く1枚目です。

 

1/14 ◎

人に見られ、人と会話しながら進める公開制作なので必然的にお客さんとのやりとりが多くなりそう。大変でもあるが一人部屋にこもって黙々と描くより健康的でいいかもしれない。

 

1/15◎

まなびあテラスでの公開制作展は9時~18時まで。とは言え、日中はお客さんとのやりとりが多く(そのために居るわけなのでね)遅々として進まず、閉館後可能な限り残業させてもらっている。ゆえに外のことはほとんど分からず、展示室の出来事が中心となる。だけど、なぜだか気分は充実してます。

後日、オレ新聞に描いた兄妹からプレゼントが届きました。ありがと~!

りくくん画  あこちゃん画

 

1/16 ◎

母が叔父と連れだって展示を見に来た。山形の実家にはすでに自分の部屋がないので、会期中、僕は母の隣で寝起きしている。妙な気分。ローカルニュースで何度か紹介され、県内わりと遠くから来られるお客さんが増えた。嬉しい。

 

1/17 ◎

毎日のように覗きに来る関さんと山川くんを描いた。良き理解者に出会えたような気がして嬉しい。山川くんはイケメンに長靴ってのがいい。でもどうやらオレ、山川チルドレンには嫌われたらしい。。

 

1/18 ◎

“永沢”と名乗るダンディ登場。話してみると、どうやら親戚の可能性高し。地元展覧会ゆえの出会い。

 

1/19 ◎

僕の記憶が確かなら、そしてアレをそう呼んでいいのなら、植松先生が初恋の相手だったように思う。小学2年のときだ。先生は今でもお綺麗でした。

 

1/20 ◎

僕が“美術”を志すことになったのは高校のとき、長瀬先生の影響。先生と出会わなければ全く違った人生を送っていたはずだ。そういう意味では半分、恨んでもいる笑。ティッシュ箱のオバ様、僕の絵には関心なさそうでした。。

 

(◎=里親決定済)

 

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