10月号は絵画コンクール発表＆柿のお話だよ！

こんにちは！さおりんです。

朝晩が涼しくなって、もうすっかり季節は秋ですね！
ボノロンは2か月に1度の発行なので、
このブログのごあいさつを考える時に
季節の移り変わりがとても早く感じています。

さて！
夏休みにみんなに描いてもらったボノロン絵画コンクールですが、
今年は過去最高の応募数でした！
10月号では佳作以上の発表がありますよ～



入賞はぴったり100作品！
入賞作品は10月号の表紙にズラリとならべました。
こちらのページでもご紹介しているよ！

たくさんの作品に、審査員一同もうれしい悲鳴。



こちらはボノロン作家陣の最終審査会の様子です。
（永山ゴウ先生、原哲夫先生、北原星望先生）
永山先生、大いに悩んでいます！



セブン銀行の安斎会長もギリギリまで頭を悩ませていました。
入賞作品を選ぶ、というのもなかなかつらい作業ですね…

ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました！

来年は絵画コンクールも第10回をむかえます。
何かスペシャルな企画も検討中ですので、
どうぞ来年もよろしくお願いします★


そして10月号のお話は、「ジルばあさんの柿の木の巻」。



町一番の大金もちのアールは、柿の巨木の下に住む
ジルばあさんの家を買いたいと思っています。
お金でなんでも解決しようとするアールに、
ジルばあさんは「大切なことをわすれたようじゃ」と言います。

ふたりのやりとりは、どうなるのでしょうか…？

自然のすばらしさに、ただただ感動する結末は
お手元の10月号でお楽しみください！