ぼろぐ。跡地

三重県のゲーセンレポなんかを置いてます。

第38回。

2009年10月30日 | Bombyと伊勢茶

「夜分遅くにBombyです、コンバンワ」

「伊勢茶です」


「……」

「……」


「……」

「……どうかしましたか?」


「いや、何つーか。真剣にネタが無いんだよね」

「そうですか」


「……うん」

「……じゃあ、終わりますか」





                             ~第38回 終~






「いや待ってくれ。ちょっと待ってくれ」

「はぁ」


「まさか本当に終わるとは思っていなかった。今は反省している」

「本当ですかぁ?」


「なぁ、何か…今日はえらく冷めてないか?」

「あ、わかります?」


「いやこんな時に屈託のない笑顔を見せないでください」

「…冗談はさておき」
「最近、この記事を書いてるのにやたらと時間を費やしてませんか?」


「あ、わかる?」

「月曜更新から不定期更新に変わって以降、はた目から見ても顕著ですよ」
「最近じゃ週一更新も危うくなってるじゃないですか」


「いやまぁこれには深い理由が」

「何です?」


第1回にも書いたけど、この記事が始まった切欠は早い話がブログのネタ切れだよね」
「ブログのネタにするまでもない、どうでもいい話をここで書いてきたわけだけども…」
「最近はこの記事用のネタですら思いつかなくなってきた…と」

「割と浅い理由ですね…まぁ、そんなことだろうと思ってました」


「いや割と浅いとか言うなよ。やりとり1つに色々苦労してるんだぞ」

「そうですか…じゃあ、いっそのこと」





                        ~~ Bombyと伊勢茶 完 ~~







「はっ…!ゆ、夢か…」

「違います!」
「と言うか、夢落ちは第8回でも使ってるじゃないですか!」


「うう、面目ない。返す言葉もございません」
「でも今日は本当にネタが思い浮かばないので…とりあえず」


さよなら絶望先生 (C)久米田康治



「ってことでひとつ…」

「はぁ…とにかくやるならやる、やらないならやらないでしっかりして下さい!」


「ただでも、正直なところ40回程度を目途にしてたのは事実だったりする」

「え!?そうだったんですか」


「あれ、言ってなかったっけ」

「初耳です」


「んーまぁどうなるかわからんけども…」
「来年以降、ブログ続けられるかどうかわからんしさ」

「あぁ、なるほど…」
「とりあえず、また連絡ください」


「うーん、どうなることやら…」





                             ~第38回 終~

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