新入社員じゃなくても大切な、７つの心得

１．“やりがい”のむなしさ
　　・先輩の「やりがい」＝自分の「やりがい」とはならない事
　　・やりがいを理由にサービス残業を100時間でも平気でやらせる阿保がいるということ。
　　・それを阿保みたいに当然と思う社員がいるということ

２．自惚れるな
　　・自分がやらなきゃ誰がやるんだとか、自惚れるな。
　　・無理そうな仕事にもチャレンジする事で成長できるとか、自惚れるな。
　　・とにかく変なプライド捨てろ。一人じゃ何にも出来ない。

３．真面目であること自体に意味はない
　　・真面目にやりすぎると非常に苦労する。
　　・真面目にやっても不真面目にやっても、結果が出るときは出るし、出ないときは出ない。
　　・働いているように見えている人が本当に働いているとは限らない。

４．責任とれるのは管理者以上
　　・自分の責任の範囲を認識していない人が多い。
　　　たいてい、必要以上の責任（管理職並みの責任）を背負い込もうとする。

５．対人関係は損得関係
　　・嫌な人でも絶対に喧嘩しないほうがいい。どこで助けてくれるか分からない。
　　・年寄りや先輩でも頭の悪いやつは悪いし、間違ったことを教えられること多数。自分を信じて勉強しよう。
　　・いい人でいると付込まれる。たとえ先輩でも「ノー」といえる強さがないと駄目。
　　　意外とそこは評価されたりする。

６．その他
　　・うつは人生に致命的なダメージを与える。
　　・主体的に働けば、意外と仕事はおもしろい事

７．ではどうするか
　　・どんなに悔いても過去は変わらない。
　　　どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
　　　いま、現在に最善を尽くすことである。

以上、自分のためにも再掲。