カンサツニッキ

朴 モユの好きなことを好きなだけ書くブログ
拍手レス・コメントレスは毎回の記事の巻末に

青天の霹靂

2007年07月30日 | Weblog
 (・m・)長野は志賀高原より帰還いたしました。

ご覧くださいこの悠然と広がる緑の山々、美しい自然、恵みの大地を。
山頂に沸き上がるのはエメラルド・グリーンの輝き、硫黄温泉の源です。



ふもとの売店でこんな食べ物を発見しました。


 525円で売られる隼人。


◆大沼池にあった神社にまつわるエピソード



大蛇と黒姫
その昔。
人に化けて街を歩いていた大蛇は、その街の殿様の娘・黒姫と恋に落ちました。
愛し合うふたりは殿様に結婚の申し出に行きましたが、殿様は認めてはくれません。
しかし、ふたりは諦めませんでした。
幾度も幾度も通ううち、とうとう根負けした殿様は、ある条件を出しました。
「私が城の周りを馬に乗って七周する。それをついて来ることができたら娘を嫁にやろう」
大蛇は喜んで条件を受け入れ、殿様と約束をしました。
ところが、実はそれは殿様の陰謀であり、大蛇が馬の後を追って駆ける間に仕掛けられた数々の罠によって傷つき倒れてしまいました。
大蛇を殺されたと思った黒姫は、そこで自殺してしまいます。
目を覚ました大蛇はそれを知り、ぽろぽろと大粒の涙を零しました。
それが池となり大沼となり、今の大沼池ができたそうです。


そんなロミオとジュリエットも真っ青の悲恋逸話がまつられている神社。
さっそく友人らとお参りをしました。
みんなで綱を握って鐘を鳴らします。

 鳴りませんでした。

代わりに屋根から水滴が落ちて来て朴モユの額を直撃。

(・m・)大蛇の涙が!

山の天気は変わりやすいということで、酷い雨に見舞われた日もありました。
そんなときはリュックサックの中の携帯電話を、
「守ってやるよ俺のやり方で…!」
と、隼人の如く目を据わらせてビニール袋に入れ、浸水防止しました。



いろいろと浅間山の噴火事件だとか、小説のネタになりそうな旅行でした。
27時間テレビは消灯時間のためHERO「いずのかわ」までしか見られませんでした。
では、グルメレポについてはまた今度。




もぎたてであるべきだ

2007年07月26日 | Weblog
ダンナ推奨のイチゴ味に多くのファンが泣かされたリップ。

今年もこの季節がやってきたのですね。


明日から長野へ研修旅行に行ってきます。

テストも終わり、レポートも提出し、さあ心置きなく更新出来るというときに。
ハイキング・ハイキング・ハイキングの三日間スペシャルコースを味わってきます。
月末には千葉へ帰って来られるはずですが、まあ、九分九厘虫の息でしょう。
それが終わり次第「センセイ」を更新しようと思っています。
基本的にモッさんは季節感を大事にしたい人間なのです。
もうホントスイマセンお暑い中で申し訳ないのですが桜の匂いを思い出してください。




◆ぷすま

あんなにつまらなそうに水着美女を見る男子は夜神月かN丸ぐらいのものです。

◆カツカツ

女性ゲストにうっかり失言をするポジションみたいになってきているN丸。

◆花君

多くの女性視聴者に「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを…」は通じないと思います。


(・m・)
では、三日後にお会いしましょう。

俺が喰ってやるよ

2007年07月21日 | Weblog
(・m・)拍手レス
7/18 23:00・あいり様

ドリボ全滅同盟発足ですね!
あの4択はある意味、真実に近しいものがあると思うんですけれど。(笑)
楽しんでいただけたようで何よりです。ありがとうございました!

(・m・)拍手レス
7/18 23:49・SAKURA様

大爆笑いただけたようでこっちとしても嬉しい限りです、ありがとうございました!
不屈のPに習って、朴モユもこれからも更新を頑張っていこうと思いますー(・m・)




テストなのに消しゴムを忘れたモッさん。
良心的な友人に半分こしてもらいました。

 友人のあだ名がケンゾーに決まった瞬間。



◆カツカツ

・大嫌いなレーズンを避けて端っこだけ食べようとするK
・まるで女子高生のような可愛らしい食べ方をするA
・女性に対しても不味いものは不味いとはっきり言えるN

(・m・)総合評価
なかまるはムスメよりもムコよりも、男前。


◆7/18のP日記

「毎度アリぃ」

かの名台詞が思い起こされる、この日の日記。
漫画組のペテン師がUなら、報道組のペテン師はやっぱりこの男でした。
深夜0:00、日付が変わったばかりのジャストタイムを狙って、更新をチェックしました。
するとそこには、ファンが息を詰まらせて震撼するような内容が綴られていたのです。

―― こんばちは(スマイル)
昨日はずっとジンとくつろいでました!
すっげー可愛い写真が撮れたんだよ!
俺が横になってたら、こいつも隣にスリスリ来て寝ちゃったんだよ。


(・m・)ああそう、大変仲がよろしいことで結構じゃございませんか。

そんなふうに思いながらも、思わず微笑ましい記事に頬が綻ぶ朴モユ。
翌朝になってからもう一度日記を開くと、そこには画像が付け足されていたのです。
ええ、そうです。Webをご覧になった皆さんならもちろんご存知の、あの画像でした。

―― 寝顔がやばい。

犬。

最高学歴とは思えない文体の悪さが浮き彫りになった瞬間。



でも、まあ、Pはまだいいほうなんじゃないですか。
ムュキュとか言わないから。



明日晴れるかな

2007年07月18日 | Weblog


ドリボ全滅でした。

コンサートよりも間近であのこを拝むチャンスは、断頭台の露と消えました。
せめて一度でいいから行きたかった、と床にのの字を書く日々が続きそうです。
メイド服を着たニノミヤ氏よりも陰気に、殺伐と、キノコの生えそうな、のの字を。
どうもこんにちは。
拗ねたら長期戦・朴モユです。


そんな辛気臭い話より、今回のWeb。
知らない間にPと出かけていたことが判明した、今回のWeb。
もつ鍋も海で焼きはまぐりも夢のまた夢と諦めていた今日この頃、今回のWeb。
奴はやっぱり不屈でした。

ダンナが「花ざかりの君たちへ」を見て城田とトーマの勇姿を嘲笑っている隙に、クランクアップして自由の身になった山下は、水面下で動いていたということでしょうか。
プライベート・プロポーズ大作戦もハッピーエンドを迎えてしまったのでしょうか。
しかし、ここで思い出して頂きたいのは、Pの日記です。
彼は必ず毎日の記録をWebで公開してくれているのです。
当然、念願のめっことのデートとあらば明記するのが自然な流れでしょう。
「こないだとうとうカメと○○行った。」とか、そういういつものテンションで。
それをなぜ書かなかったのか。
あるいは、書けなかったのか。

(・m・)朴モユが考える理由

①なんか、書くの忘れてた。
②なんか、会ったこと自体忘れてた。
③別に、日記のネタになるような印象深いこと、してねえ。
会ったことを知られたくない親友がいる。



みなさんはどれだと思いますか。







(・m・)拍手レス
7/17 12:44・blogがここまで楽しみなのはここだけです。(小説ももちろん好きですよ!)

Re:
ありがとうございます…!つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
好き勝手なブログですが、楽しみにして下さっている方がいると思うと励みになります!



お前なんか握ってやる

2007年07月15日 | Weblog

昨日のオーラの泉を見たら、スシ王子が楽しみになりました朴モユです。
どうもこんにちは、お持ち帰りしたポンデリングが何と「修二と彰」でした。

 ふたりでひとつ。


(・m・)書きたいものメモ
・手を洗い続ける男
・賞味期限
・お稚児さん
・死体急便 (たぶん無理)


何やらどれもホラー系のタイトルのようですが、まあ、ホラーではないです。
スイマセン、そろそろレポートの提出日とテストが迫ってきているので失礼。


深海魚のエサとなれ

2007年07月13日 | Weblog
えりかさん、コメントありがとうございました!
ね、ホント、わたしだったら厚かましく訊いてしまったかもしれない。



一度パロディしてみたい作品ですがそれは永劫叶わなそうなので、ちょっと吐露。

 黒鷺死体宅配便


「ここで合ってる?」
「合ってる」
「お届け物でーす」
「いませんかー」
「ピンポン押せよピンポン」

メンバーは五人。
テレパシー、ダウジング、エンバーミング、チャネリングが使える一見普通の大学生。
ハッカーの部長を筆頭に、この春、宅配業はじめました。

「ハンコください、死体です」

死体となったあなたをどこへでもお届けします。

・サイキッカーA
・ダウザーK
・エンバーマーU
・チャネラーT-
・ハッカーN

あとは一般人としてトラックの運転手-Tがいると完璧ですね。
ハッカーとチャネラーは逆でも可でしょうか。

当サイトにはブラック すぎて無理。




お前の母ちゃん何人だ

2007年07月09日 | Weblog
(・m・)拍手レス
7/7 21:35・あいり様

Re:
かつんと遭遇している知人がものすごく多い朴モユです。
悔しくて悔しくてなりません。これが都会と千葉の片隅住まいとの差でしょうか(笑)
-TK写真、実はまだゲットしていないのですが、今度買おうと思います。
コメントありがとうございましたー(・m・)




先月オーラス前のある日。
友人の友人、という朴モユ自身からはとても縁遠い関係にある人の話を聞きました。
人通りの少ない原宿の裏。
人通りの少ない平日のこと。
少し前をK、少し後ろをAがふたりきりで歩いていたそうです。
彼女はたまたま持ち歩いていたCDと手鏡に二人分のサインをもらい、
「応援しています」
と、激励の一言をかけました。
だけどね、そこでモッさんは友人の友人の話を聞きながら、こう思ってしまったのです。



(・m・)坊主×グラドルなんか目じゃないぜ。

◆参考文献
銀魂(空知英秋・集英社)
三巻114ページ・第十九訓 「アイドルだってほぼお前らと同じことやってんだよ」参照



普通はね、例えばね。
取材とかでメンバーと出かけたなら出かけたことを堂々とアピールするじゃないですか。
最近は誰と出かけただとか、いちいち報告してくれるじゃないですか。
ましてや野生のトキの出現率並に珍しいふたりのお出かけですから。
そんなイレギュラーな事態、雑誌の取材で真っ先にネタにしやすい話題じゃないですか。
「こないだ久々にあいつと原宿行って買い物してさ」だとか、そういう、いつもの語り口で。
それをどうして話さないのか。
あるいは、話せないのか。
もしかしたら言わないだけで、今までに何度か二人で出かけていたのか。
それとも何か話したくない理由でもあったのか。
そういうのをね、逢い引きって言うんですよ。



「何してるんですか」って訊けばよかったのに。
きっと答えられないから。




大切な弁当なんだよ

2007年07月07日 | Weblog
(・m・)拍手レス
7/4 22:13・Aおめでとう!そしてモユ様、素敵な小説ありがとう!

Re:
うちのトラブルメーカー23歳、おめでとう!(笑)
そしてコメントありがとうございます!




本日は七夕です。
一年に一度会えるか会えまいかの瀬戸際に立たされた織姫と彦星。
我が家の彦星こと兄のもとへ、昨日から名古屋の彼女が会いに来ています。
天の川なんか物ともしません。
なかなか逞しい織姫だことで。


昨日のT-Tラジオでこんな投稿がありました。

―― 東京ドーム行きました。
わたしはタグチくんファンなのですが、格好良いタグチくんをずっと目で追っていました。
しかし、何故か途中で気持ち悪くなってしまったのです。
この気持ち悪さはもしかしたら…と思って途中で帰って病院へ行ったら。
なんと妊娠していたのです!
男の子が生まれたらジュンノスケという名前にしたいです。
女の子でも、何かひとつ漢字をもらえたら、と思っています。 ―――


隣席の人だったかもしれません。
青い顔をしながらも一生懸命タグチを目で追っていた女性がいたのです。
彼女は何度も何度もライブ中、席に座ってはぐったりとしていたようでした。
そしてとうとう耐え切れなくなったのか、Wアンコ前には帰っていきました。
具合が悪くても来たかったんだなあ、とモッさんはそのとき感心していたのですが。
もしかして彼女が、とぼんやり思い至った昨夜の話。
あくまでもしかして、の話です。

何にせよおめでとうございます、とラジオの前で呟く朴モユでした。



◆花ざかり

冒頭の、「この話はフィクションですので大目に見てください」という諸注意。
なるほど、と力強く頷ける作品でした。

・足を刺された瞬間。
・犯人を締めた瞬間。
・おんぶされた瞬間。
・「おばあちゃんが後ろに~」の瞬間。

(・m・)え、笑うところでしょ?

◆山田太郎

野ブタやマイボスをも遥かに凌ぐ学園BLドラマスタート。

そんなキャッチコピーでお送りいたします山田太郎ものがたり。
第一話早々、ニノミヤ氏に一目惚れしてしまったサクライ氏。
ビデオ録画していなかったことを後悔した矢先、さっそく今日の4時から再放送とは。
TBSさんも気が利いているというか、ちっゃかりしているというか、とにかく脱帽です。

◆パパとムスメ

見ようと思います、二話から。



I do my best my work.

2007年07月04日 | Weblog
ソフトクリームを掲げた女神の国アメリカと同じ日に生まれたあいつだから。
大好きなはずの女の子たちの愛よりも、
誰のお咎めも受けない自由のほうが好きなんだよね。
ジョンとヨーコのように。
トムとジェリーのように。
こんな言い方をしたらあいつは不機嫌になるかもしれないけれど、修二と彰のように。
つまり、あいつが自由を求めているのは生まれた日から決まっていたことなんだって。
そうでないとあいつがあいつじゃなくなっちゃうんだって。
あいつがあいつらしく生きるためには、自由でいることが必要なんだって。

なんて、傲慢で稚拙で我侭な言い訳も。
たった一人、だけでもいい。
たった五人、だけでもいい。
誰かがそう思っていてやらないと、きっと彼は、窒息、してしまう。

(I'm home!より抜粋)


 



生まれてきてくれて、ありがとう。


持って行こう持って帰ろう

2007年07月02日 | Weblog
 ハイスクールミュージカルを見に行きました。

門前までですが何か。

この門扉の奥には、きっと夢や希望や溢れんばかりの感動が詰まっているのだな、と思いつつ、チケットを持っていないわたしは通行人Aとして記念に一枚撮るのでした。


(・m・)今日は何もネタがないのでミスドで撮った画像を一枚。

 ナチュラルなポンデリングと鶏だんご麺が好きです。