海外旅行の装備

＜手元に置くもの＞

ライト・・・遺跡等の見学や、停電時も使えます。後進国の安宿は停電がつきものです。
トイレットペーパー（芯抜きロール）・・・ちゃんと紙があるのは日本だけ。国によっては藁半紙みたいに硬い。
サンダル・・・機内でも使えるし、モスク等で盗難の場合も一時的に使える。
雨具・・・場所と季節により折り畳み傘にカッパを追加。
帽子・サングラス・日焼止・防虫剤・殺虫剤
パスポートのコピー・・・フリー観光では実物はホテルに預けることが多いですね。
カメラ等の貴重品（高価じゃないカメラやフィルムカメラはスーツケースで）
eチケットのコピー・・・個人旅行でブッキングした場合、eチケットは必須です。成田空港でできます。
歯ブラシ・・・機中で。ビジネスクラスは付いてます。
マスク・・・臭い体臭の奴が隣席に来ることも。デブな外人は汗臭い奴もいる。
洗濯ヒモ・・・安宿滞在で。ちゃんとしたホテルならバスに常備されている。（環っかを引けばヒモが出る）
コンパス・・・街歩きに必須。これが無いと話にならない。バックアップも欲しい。
単眼鏡・・・駅や空港でも便利。双眼鏡は物々しいので。

薬（持病は勿論）
◎　胃薬・・・ロペラミン系。サトウのロペラマックサットとか。正露丸は腐った物や生水には効果がありません。
◎　バンドエイド・・・抗生剤軟膏と併用。
◎　抗生剤軟膏・・・南国ではすぐに膿みます。不潔だし。私はテラマイシンを常用。
　　クラゲに刺された後、しこたま膿んだ。逆爪でさえ膿む。服が汚れるのだ。

写真はインド ジャイプールの菓子屋。ドーナツの揚げ菓子で中に砂糖水が入っていた。我々夫婦はエジプトでもどこでも腹は壊さない。カンボジアの酸っぱい焼き蕎麦はヤバかったが・・・やはり大丈夫(*^・^)ノ