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ベトナムへ行ってきました(ダナン・五行山・ホイアン編)

2010年04月01日 | 海外旅行(内訳&その他)

ダナン市内のチャム博物館。ここにミーソン遺跡の彫像等が展示してあります。ここはツアーには含まれませんが、ここを見ないとジャングルトレッキングだけになってしまいます。絶対に見ておきましょう。
               

タラ像は元はヒンドゥーの女神ですが、仏教の菩薩?となりました。2枚目はヒンドゥーのヴィシュヌ神です。「シヴァ(破壊)」「ブラフマー(創造)」「ヴィシュヌ(維持)」が最高神で、3柱で1つの存在です。素人が説明すると間違えるので検索してくださいね。










奥の2点はリンガ(男根)とヨニ(女陰)です、たぶん。


ダナン市内で食事。「カオ・ラウ」という料理です。「地球の歩き方」の「ミー・クァン」という店へ行きました。写真の生水で洗ったばかりの青菜を混ぜて食べます。100円。我々夫婦は大丈夫ですが、普通はやめておいたほうが良いでしょう。


五行山です。オプショナルで申し込みました。麓には石材店が多かったようです。けっこう階段が険しいですね。急勾配で妻は、へばってました。往復観光で2時間程かかります。ベトナムの観光は、どこも歩きますので体力があるうちでないと厳しいですね。










かくれた兵や市民を、米軍が上の穴から爆殺したそうです。何十人も死んだとか。ガイドは強烈なアメリカ人嫌いでした。「日本もフランス人も観光にくるけどアメリカ人は来ない。来る時は戦争するときだけ」と。ミーソンやホイアンで日本の支援の建造物等は、全て教えられました。




ホイアンへ向かいます。谷 弥次郎兵衛の墓(1647年没)日本へ帰らずホイアンの恋人に向いつつ倒れたとか。ガイドに線香を渡されました。


ホイアンです。有名な来遠橋(1593年)です。




博物館から川へ向かって




廣肇會館(コウチョウカイカン 1786年) 龍が立派です。ちゃんと旧家巡回リストみたいなものがあって、1日で全部見れました。チケット売り場等もガイドブックに記載されています。しゃべれなくても大丈夫です。




左から順に、明郷華先堂(19世紀)、?府會館、フーンフンの家(1800年頃)、古民家(1900年前半 貿易陶磁博物館)、福建會館(1700年頃)。






古民家(1800年頃)THE WORLD CULTURAL HERITAGE。


ベトナムの民族音楽です。ハンディクラフトマーケットで見れます。


教会も覗いてみました。キリスト教も根付いているようです。


公園の遊具です。ちょっと日本では見ないデザインです。


ホイアン名物の夜景です。綺麗ですね。










ホテルはライフ・ヘリテージ・リゾート・ホイアンのスイートリバービューを予約して貰いました。広いし綺麗でお勧めです。






レストラン編に続く


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