一眼レフ卒業

海外旅行が終了してから、一眼レフの使い道がありません。北欧とドイツ以降、使っていません。

＜理由＞
○　鉄道・船・バスなどからの撮影が無い。
○　教会・宮殿等の建造物内の撮影が無い。
○　夜間の撮影も無い。
○　車中、ケースからの出し入れが面倒。

nikonのD7000は、役目を終えて既に1年半も死蔵中です。D7100が発売されて価値が下がる一方です。
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先に代替品を購入しました。価格comで調べたところ、オリンパスのSZ-31MRが好評でした。

○　ダイヤル式。ストロボは手動UPで作動。直感的に操作できる。一眼と同じで使いやすい。
○　25-600mm　私のnikon D7000と一緒の92万ドット液晶は、非常に綺麗。
○　レスポンスが良い。
○　安い。
●　250g。大きいので携帯やタバコケースには入らない。
●　専用ケースがディスコン（泣）

最初は￥35000したようですが、現在はモデル落ち1年で￥13000でした。シャッター速度＆被写界深度がダイヤルでシフトできないけど、国内ならノンビリ撮れるからイイヤ♪

＜試し撮り＞
左　SONYのW170です。例によって得意の白飛び！（怒）、右はSZ-31MRです。
　
左　SONYのW170です。右はSZ-31MRです。総じて嘘臭い色です。一眼の方が自然に写ります。露出の修正は撮影後ですな。
　
左　OLYのE-520+150-600mm（画像）の600mm域で撮影。右はSZ-31MRの600mm域。
　
　
凄いですね。￥13000の一体型で充分です。使い易いし写りも安定しています。
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◇　使わないデジタル物は早急に売却すべし！D7000はD7100の発売前なら高く売れました。
◇　モデル落ちがお得。1年くらい大差ないでしょ。