旅行、ときどき車弄り

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タイヤのエアモニター

2013年06月13日 | 車・バイク
以前、使っていたものです。2個はエアゲージ部分が壊れちゃいました。平常時は純正バルブが生きていまして、エアゲージ部分を押すと空気圧が測定できます。良い発想の品ですが耐久性に問題があります。カブに付けておきましょうかね。

下はAmazonやヤフオクで¥1000もしない品です。私が持っているのは2.4kです。左が通常時で右が1.9kです。今は使っていません。こんな大雑把なのでは使い物になりません。
 
このバルブは、虫を押しっぱなしにするので、装着&エア充填時はゴミが噛まないようにキッチリ締めなければなりません。要するに林道では使えません。

<私の空気圧管理>
震災後は、遠出したら帰宅前に給油する習慣です。遅い時刻ですと面倒なのでエアは充填しません。後日自宅でやります。全車に電動ポンプとエアゲージを搭載しています。

● ギャランは、通常冷間時2.1kで温間時2.3kです。通常時は割りと放置気味ですが峠を走る際には自宅で2.1kに合わせます。熱間時(コース)では更に上がりますが、それは現地で1-2周してから2.3kに設定します(235/45R17のAD08です)。

● ジムニーは、温間1.8kで林道突入前に1.5kにします。北海道等の長期林道遠征では温間1.6k固定です。平常時は乗らない車でしたので2.2kくらい入れて出撃時に設定していました。最近は買い物にも使うので冷間時は1.7kにしています。

● コペンは、最近は良く乗るので冷間時2kにして峠到着前の温間で2kに設定します(185/50R14のMAXXIS)。メーカー指定は2.4kですが、このタイヤではコレが私の好みです。

● コースに行くときに持参します。便利ですが15kgの重量に難点があります。

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私の場合は、"走り""遠征"目的の際には事前確認しています。通勤・買い物の平常時は放置気味です。

170kpa、195kpa、215kpa、245kpa、280kpaから選べるタイプもありますが@¥700は高いし20%減で判明か・・・245→196、280→224ですね。やはり大雑把すぎます。

最近は、こんな奴も売っていますね。¥19000前後です。買うならコレでしょうね。

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釘が刺さると徐々にエアが抜けるので気が付き難いです。通勤・買い物で使う車こそ利用価値がありそうです。あとは特に30偏平タイヤや燃費勝負な方とか。

マメな方でないと、かえって逆効果になる恐れもあります。口金からエアが漏れたり・・・とか。

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