旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

サードオピニオンも有り

2014年12月08日 | 病気
さて、11月の胃カメラの結果を聞いてきました。

※ 今迄
胃粘膜下腫瘍は、生検で表面しか見れないため、大きくなったら「超音波内視鏡検査(EUS-FNAB)生検」を経て悪性と見なし、手術する。2/3程の切除の可能性あり。

※ そして、今回の病院
胃粘膜下腫瘍は、生検できないものの、「僅かに黄色なこと」「柔らかいこと」よりリンパ腫でも肉腫(ともに悪性)でもない。経過を観察してから「超音波内視鏡検査EUS(画像)」を実施する。悪性でなく脂肪腫の可能性が高い。

えらい違いです

「半分は癌」みたいな感じが、「大丈夫そうなので、経過観察」に。

しかし、先日のブログのとおりで、日本消化器学会の基準には粘膜下腫瘍は、「小さい腫瘍でも経過観察中に大きさや形態に変化が認められた場合には手術の適応となります」とあるのです。

--------------------------------------------------
私的には、EUS画像判断を経て、手術前提となる具体的な成長スピードの提示があると予測していたのです。
"経過観察中に大きさの変化が認められた"説明もしたのに・・・

意外と「医療の基準」って守られておらんのね。
「QOL軽視でバンバン切っちゃう病院」と「放置で、悪性の場合が心配な病院」って感じかな。両極端に思います。

仕方ない・・・サードオピニオンです。病院は、複数ヶ所に診てもらう方が良いですね。特に危ない病気は。

コメント    この記事についてブログを書く
« Amazonベーシック ポータブル... | トップ | アルトターボRSは、どのよう... »

コメントを投稿