BlueSwing

Do you Swing ? 懐かしい歌が蘇る。 大人の為の「童謡swing」

音楽ボランティア

2005年10月09日 10時03分56秒 | こんな事・・あんな事・・

今回はボサノバ・ギターの「はな」さんに仕切ってもらいました。MCも様になっていましたよ。それから、橋本ストラットの緒方氏、ボサノバでピアノとギターを演奏してくださったご両人(FROM YOKOHAMA)、民謡唄、ダーリンの手品。皆さんお疲れ様でした。

私は見学。見学とは見て学ぶ事・・。傍から見ているからこそ判ることもありますね。次回以降に活かせたら良いなぁ。

緒方氏は流石だったなぁ。寝起きみたいな感じで来たから、どうなるのか?と思ったけど、本番にはタキシードに着替えて・・。演奏の方は言うに及ばず。JAZZと言う点で、皆さん、ちょっと緊張気味だったけど、しゃべりやステージ作りは流石にプロだね。私も見習おう。また、発信する側の責任というか、意思と言うか、もの凄く感じる事ができた。とても良かったと思う。

ダーリンの手品も良かったね。前から気になっていて、原因が何だか判らなかった事。BGMだよ。手品とBGMというイメージ、先入観を持つことは良くないことだけど、その認知されているスタイルを敢えてすることで、手品というパフォーマンスがより、身近に感じられるかもしれない。「BGMをいれてやってみる」試しても良いと思う。

バンドで出来るようになったら、私がベースを弾いて、ダーリンが手品パフォーマンスをすると言うのも愉しいかもしれないなぁ。

ボサノバのご両人は「はな」さんの横浜の方での知り合いとの事。遠い処を有難う御座いました。また、民謡を披露してくださった方も有難う御座います。

Gはセッティングが決まらなくて、ちょっと可愛そうだったけれど、コンテストみたいにコレで終わりではありませんから、次回以降にお互いに工夫していきましょう。

また、人前ではあまり経験が無い・・とおっしゃっていましたが、落ち着いた感じで宜しかったと思いますよ。緒方氏のようにステージを作ったり、パフォーマンスを出来るのは相当なことですから、でも、意識していれば、必ず良い方向に行くはずです。

言葉遊びになってしまいますが、「行って、聞いてもらう」のか「聞いてもらいに行く」のかの違いだと思います。今回は緊張されていて「笑顔」が無かったように思います。次回は「笑顔」を意識してみてはいかがでしょうか? 音楽以外のものも伝わると思います。

全体的に良いイベントになっていたと思います。スタッフの方々も喜んでいました。勿論、聞いてもらう対象は「おじいさん」や「おばあさん」かもしれませんが、そこには、我々にも気遣いをしてくださるスタッフの姿があります。我々は単なるゲストではありません。我々もスタッフの一員で、ボランティア・スタッフなんです。より良い空間を作れるように、お互いに頑張りましょう。

皆さん、お疲れ様でした。