・レッドクリフ第1部(11月1日より公開 出演:トニーレオン・金城武出演)
三国志の「赤壁の戦い」をモデルにしており、2部構成で今回は前半部分(後半は来年の4月に公開予定)
「赤壁の戦い」のメイン(船を燃やす)は後半部分となるので、今回はそれを際立たせるための準備なのか、軍師や皇帝、武将など一人一人の心情や行動が細かく描かれていて、後半への伏線もところどころで張られている。
全体が2時間30分とちょっと長いが、ストーリーがあまり脱線せず、核心部分が坦々と進んでいくので時間をあまり感じなかった。これなら三国志をあまり知らなくても楽しめると思う。
合戦の場面はとてもリアルで迫力があったが、武将たちの現実にありえないアクションシーンはちょっと大げさに感じた。いくら強い武将でも、何十名を相手に一人で豪快に蹴散らすなんてちょっとありえないと思う。周瑜も戦場のど真ん中に出てきて敵を蹴散らしているのは総大将としてどうだろうとふと感じた。
この映画の主役の二人それぞれがいい味を出した演技をしていた。
レッドクリフ!行かれたのですね・・?
迷っていましたが・・・どうしようかな!?
でも観たい・・~やっぱり観ておこう!!
参考に成りました
また、我がブログにお越し下さり感謝します。
これからも、ヨロシクお願いします。
>周瑜も戦場のど真ん中*総大将としてどうだろう
(*は中略)
同感です。
周瑜はその挙句に怪我しちゃってますからね
トラックバックありがとうございました。(*^-^*
確かにアクション場面の演出は漫画チック?でわざとらしかったですね。。。
良い役者は揃っているので、PartⅡに期待かな。