


本日お昼に会社の接待で社長のお供にヒョコヒョコとついていきました。
場所はシャングリ・ラ ホテル東京の29階
「なだ万」寿司コーナーのカウンター。
板さんにおまかせで握っていただきました。
まずは「水だこ」の身と吸盤の突き出しから始まりまして。
ひとつの吸盤の直径が1.5㎝もあるのですから
全体の大きさはどの位なのでしょうね。聞けば良かったぁ~。
次にトマトの蜜浸し一個丸ごと。
フルーティで、おかわり!と言いたかった程。
自家製のガリは珍しい角切りで出てまいりました。
絶妙なタイミングで一貫(一個)ずつ供されます。
寿司飯はかなり少なめなのでネタを充分に堪能。
男性と女性とでは量を変えているとの事。
夢中で舌鼓を打っていましたが
途中でハタとこれは書いておかなきゃと気づきまして(遅いっ!)
正確には記憶してないのですが覚えている範囲で書いてみましょう。
・平目(この上なく透き通っておりました)
・鯨の霜降り尾の身(おつまみで。タレはにんにく醤油とごま油)
(鯨の形をしたガラスの器は手作りだそうでひとつひとつ尾の形が違って感激)
・本鮪大トロ炙り
・寒ブリ炙り
・大分産天然大車海老(ナンと!殻付では30㎝もあるそうで滅多に入荷しないそう)
・煮鮑(肝も一緒に6時間煮てあるそうな)
・赤貝
・白子(おつまみで。表面が炙ってあって塩と味噌の二種類。至福の舌触り)
・ミル貝
・鹿児島産の真鰺
・サヨリ
・コハダ(鰺もサヨリもコハダも宝石のような輝き具合にうっとり)
・ボタン海老
・ウニ(海水落としとか)
・穴子
・山芋のわさび漬け(おつまみで)
・特製トロタク巻(かなり希少な部位を使っているそうな)
・特製カッパ巻(自家製甘味噌に隠し味の一味唐辛子が美味)
・トロの山芋細切りのせ
・大トロ
・イクラの醤油漬け
・あんきも(おつまみで。うぅ~んクリィミィ~)
・富山産甘海老の自家製塩辛軍艦巻
・鯨の霜降り尾の身を握りで
・寒ブリを炙らずに
で、眺望の良いテーブル席に移りましてデザートタイム(笑)
散々迷った末に私は珈琲とフルーツの盛り合わせをいただきました♪
いやはやナンとも贅沢な年明けにございます。
。。。。。昨日グチグチこぼしていたのが聞こえたのか?
。。。。。もしやこれで今年の運は使い果たしたとか???
イヤじゃイヤじゃそれはイヤじゃ(爆)
※許可をいただきましたので写真3枚掲載します。
上から「白子」「大車海老」「鯨の尾の身」