奥浜名湖の景色を
最近 もう一度書き直してみました。
いちばん奥に猪鼻湖という湖があり
北から望んだところだと記憶していますが
どかだったか・・・
はっきりしません。
浜松周辺は
目ぼしい所は写生したようで、
もう少し遠出しないと
新しい景色にめぐり合えません。
描き方 道具など変えて
チャレンジすることも必要なようです。
浜松市の西方に
佐鳴湖という小さな湖があります。
生活用水が流れ入り
綺麗とはいえませんが、
住宅街にあり、憩いの場として
湖岸を歩いたり ボートもあるようで・・・・
我が家とは少し離れていえるので
たびたび行くというわけではなく、
以前
犬を連れて散歩に行った程度。
そういえば
学生になりたてのころ
湖の近くに親戚にスケッチでお邪魔したこともあったっけ、
あの時の 淡い思い出。
今は もう・・・・・
あの頃のイメージとはまったく違う・・・・・・
木を描いて見ました。
まったくの習作として
今回はゴムのマスキングでの白抜き。
紙の質にも影響されるようで、
この紙はよかったけれど
普通の画用紙では
ゴムが剥離されず だめでした。
描いていていつも白の抜きに苦労しています。
不透明の白色を厚く塗ってみたり、
クレヨンの白で抜いてみようかとも考えたり・・・・・
このように上手にできたらいいのだけれど、
自分の場合
紙は 専門的なものは使っていません。
子供が描く単なる画用紙。
だから
まだ なにかほかの方法を考えないと・・・・
デッサンは 割合 短時間でも仕上げられるのに
水彩は なかなか大変です。
これはほとんど
不透明水彩で。
彼女を描いた一連の作品ですが
筆のタッチが難しい。
もっと イメージを前に出して
デフォルメしてしまうべきなのかも知れません。
こういう描き方だったら
油のほうが描きやすいのかも・・・・
かなり ラフなスケッチになっていしまいました。
現場は 風が強すぎて、
立ってスケッチブックを持っているのが
安定しなかったので・・・
いい加減になってしまいました。
遠州では 冬 かなりの強風が吹きます。
遠州の空っ風。
雪や雨もだめですが
風もスケッチには不向きです。