秦野ストリート放送

ビデオ撮影が趣味です。

Hemi Sync

2007-10-17 05:23:43 | スピリチュアル
最近 Hemi Sync の Gateway Experience を買いました。
このエクササイズを実践して体験したことを記録しておこうと思います。

一回目は正直言って乗り物酔いのような状態になり、気分が悪くなりました。
その後もなかなか寝付けず、翌日は寝不足になりました。

そして昨夜、正確に言うと数時間前ですが、2回目を試しました。
Gateway のプログラムをやっているときは特に変化がなく、新たに買った Angel Paradise を聞きながら寝ようとしていた時でした。

身体に震えが出てきて、体外離脱が出来そうな気がしてきたのです。
しかしなかなかうまく抜け出せずにもがいていると、二人の方が手伝ってくれて、それぞれの手に捉まりながら抜けました。

その後バルコニーのようなところから飛び出し、空を飛んでいるところで
突然肉体に引き戻されました。

戻ってから「今の体験は何だったんだろう?」と考えています。
夢とは明らかに異なるのですが、実際に体外離脱したと言うほどのリアリティは感じられませんでした。

そこで坂本政道氏の著書を読み直してみると、ヘミシンク体験による「バイ・ロケーション」というものだったようです。

2回目にして早くもこのような現象が起きるとは思ってもいませんでした。

体外離脱と死後体験の謎―モンロー研究所が開発したヘミ・シンク技術とは何か (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
坂本 政道
学習研究社

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霊界との接触

2007-04-27 02:01:19 | スピリチュアル
つい先ほどのことですが、ちょっと疲れて車の中でウトウトしていたら、霊からの接触がありました。

以前はこのような時、必ず金縛り状態になり、ただただ恐怖に駆られていただけなのですが、数年前から対話を試みるようにしています。最初の頃は断片的な言葉しか聞けませんでしたが、先ほどは自分でも驚くほど、普通に会話してしまいました。最初に接触したのは女性で、次に男性ともお話しました。

夢とは完全に異なっており、自分の意識ははっきりと自覚していました。話は、言葉を思い浮かべるだけで通じました。

普段疑問に思っていることを質問してみたら、ちゃんと答えてくれました。特別なことは何もなく、普通の日本語で世間話をしているような感覚でした。

私の場合は、眠りに入る前のごく特殊な意識状態のとき、このような現象が起きることを何度も体験しています。坂本政道氏の著書によると、特殊な訓練を積めば自分で意識的に起こせるようになるそうです。

しかし私は特に訓練して霊媒のような事をやりたいとは一切思いません。私にとって霊とはあってあたりまえのものであり、それと接触できることが特殊な能力であるかのように振舞う人を快く思っていません。

私は私の経験したことをただ淡々と述べているだけです。
信じられないという人が居ても、それはそれで一向に構いません。

































私が一番最初に影響を受けたのは、エマニュエル・スゥェーデンボルグ氏の著書でした。最近はシルバー・バーチをゆっくり、じっくりと読んでいます。

私が快く思っていない人物のワースト1位は麻原彰晃、2位は大川隆法、3位は江原啓之です。

宗教って何だろ?

2005-11-05 23:10:26 | スピリチュアル
これまでに再三書いてきたように、私は「死後の世界」の存在を信じています。
でも、特定の宗教を信仰する気にはならないのです。

それぞれの宗教は、キリスト教であれ、仏教であれ、その当時の人々の「人は何のために生きるのか」という疑問に答える形で生まれたものだと思っています。

ところが、歴史を重ねるにつれ、本質的なところから段々と離れていってしまっているように思えるのです。その際たるものは、現在の葬式仏教。これはもう商売としか言い様がないほど堕落してますね。

私自身は、葬式も墓も要らない。その代わりに、このブログを残したい・・・と考えています。