この広い空の下では
たとえ毎朝すれ違っていたとしても
言葉を交わすこともなく
縁がない人がほとんどです。
長年、同じフロアで働いていても
名前さえ知らずに
退職していく人も多くいるものです。
それでも旅に出ると
見知らぬ町のコンビニの
スタッフの笑顔に癒されたり、
家々の窓に明かりが灯り始めると
心にもホッと灯がともります。
もちろん
家族や友人や知人など
縁ある人達は
日々の暮らしを支えてくれる大切な存在だけれど、
これから出会うであろう人達も
決して出会うことはない地球の裏側に暮らす人々も
人間はどこかで繋がっていると
思うのです
一日の終焉を見届ける夕暮れ時には
心の深淵にある風の道を
切なさが通り抜けてゆきます
*
遠い異国の地で囚われの身となっているジャーナリストの方が
無事に解放されることを願っています。
春を待つハナモモ
花芽がよくわかる時期ですから
整枝をするのに良いですね。
源平ハナモモという
紅白の花を咲き分ける品種です。
2014年4月 撮影
こちらはシルバープリペット
半落葉低木と言われますが
暖地なので毎年葉をつけたままで
越冬していました。
ところが昨年は害虫の被害に遭ってしまって
無残な姿に・・
でもいつの間にか
こんなちっちゃな芽が顔をのぞかせていました
淡いパープルのストック(八重)
まだまだ厳しい寒さは続きますね
風がなくて穏やかだった今日は
半日ほど庭で過ごしていました。
どういうわけか一年中咲いてる
うちの庭の「オステオスペルマム」
この時期は日当たりもほんの少しだけなのに
蕾もいくつか付けているんですよ。
何種類か植えていますが
この花は真ん中がラピスラズリみたいな瑠璃色。
白っぽい花びらとのコントラストが好きです。
一昨年に
日当たりの良い場所に移植を試みた
水仙。
一輪だけなのですが
今年は花茎をのばして花が咲き始めました。
小さな春がやってきたみたいで
何だか嬉しくなりました
ここにも春
原種チーリップ「ダルタ」
植えっぱなしでも毎年
野趣あふれる姿を見せてくれます。
参考画像
白と黄色の組み合わせなのですが
意外とスッキリとした雰囲気で咲いてくれます。
背丈が低いので派手さはないのですが、
毎年頑張って咲いてくれますね。
続きます
今日は二十四節気のひとつ
「大寒」です
その言葉どおり
冬の一番寒い時期をさすわけですね。
この大寒を過ぎれば
暦の上では春に向かっていくわけですが
まだまだ
寒さはこれからですよね。
今朝の北海道地方では
氷点下22度3分だったとか
まさに暦どおりの大寒ですね。
最も気温が高かった小笠原諸島父島は17度9分。
同じ朝でも約40度の差があるのですね。
こちら東海地方では
寒さは少しやわらいでいるようです。
空気が乾燥しています
皆さまも風邪や火の始末にお気をつけくださいね。
海外ドラマ「24 TWENTY FOUR リブ・アナザー・デイ」を見ました
4年前に終了した「24」が復活したらしいことは
聞いていましたが
すでにゲオでレンタル解禁されていたんですね
一昨日、全6巻を知人が貸してくれまして
2晩かけて
朝5時まで見てました。
もう寝不足でアタマが動いていませんが
「24」は相変わらず面白くて
見始めると止まらなくなり
一気見をしてしまうんですよね
今回は12話で完結ですが
あれ、絶対続きありますよね。
今からもう待ちきれない感じです
「24 TWENTY FOUR リブ・アナザー・デイ」DVD&ブルーレイは、
2015年3月4日から発売・レンタル開始。現在ゲオにて先行レンタル中。
今日は2015年1月17日
あの阪神淡路大震災から20年が経ったのですね
早朝でしたのでまだ寝ていたのですが
今までに経験したことがないような揺れで
飛び起きたのを今でも鮮明に覚えています。
この20年の間に何度か神戸を訪れましたが、
震災された方々でなければ語れない哀しみを背負いながら
この街は復興を遂げたのだろうなと
美しく整備された建物を見上げながら思いました。
東日本大震災もそうですが
被害に遭わなかった地域に住んではいても
風化させてはいけないのだと自分に言い聞かせて
これからもずっと心に刻みつけていきたいと思っています。
今日もまた一日が平和であったことに感謝して・・
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします
島根県出雲特産の西条柿「スイートパーシモン」
期間限定なのですが
毎年知人が送ってくれるので、
大事にいただいています。
甘さがギュギュっと詰まった「あんぽ柿」
今年もごちそう様でした。