何でもかんでも総ブログ化計画

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【募集09】批判や反論……オトナの対処法は?

 えー、申し訳ありません。半日以上も更新が遅れております。
 【募集08】ブログへの反応、正直少ないと思いません?は21日(多分夜)発表予定ですのでそれまで受け付けております。

 さて、今回のお題は、前回の《Pon》さんの投稿と絡む問題です。
私はそれまで反対論だろうと何だろうと参考にした(取り上げた)ブログに対して平等に(?)TBを送っていました。そのTBのキャッチボールで面白い議論になればいいなと、漠然と考えていたからです。……
 反論TBを嫌がっているブログがありまして、TBを送る事を少し控えた時期がありました。

 以前、あるブログ/日記サービスの若い社長さん(通勤は自転車という方)と話したときのことですが、どうも議論そのものを嫌がる風潮があるのではないかという話になりました。でも、その社長さんは、意見の食い違いがあるならとことん議論すればいいんじゃないか、という考えを持っていました。もっとも、議論の仕方が下手な人が多すぎる、という結論にはなったのですが。

 議論といいながら議論になっていないこともあります。一部の掲示板では、攻撃・誹謗中傷を「議論」や「表現」といった言葉で覆い隠し、それを無視したりすると「逃げた」とか言い出すような人たちだっています。また、議論の論点が全然かみ合っていなかったり、いつのまにか人格攻撃に走ったり、あるいは人格攻撃ではないのに人格攻撃しているかのように論点をずらしていったり。ちょっとした言葉づかいでもずいぶん変わってしまいます。
 また、ちょっとツッコまれやすい内容の記事を公開すると、そこに大量のコメントが押し寄せて、ブログを書いている人が怒り、それでまた大騒ぎになる……という現象が最近は「コメント炎上」と呼ばれるようです。炎上ではないのですが、私のブログでも一晩で500もの誹謗中傷コメントが集まったことがありました。これは、そういうことを書く連中の方がおかしいのは一目瞭然なので、そのまま残して晒してあげたのですが(性格が悪い)、下手するとブログを閉鎖しかねない事例です(実際、このときには「ブログを閉鎖するパターンに入ってきたな」と勘違いして書いてきた人もいますし)。

 まあこういうのはブログ荒らしなので適当に無視していればいいのですが、きちんとした反論や批判には、適切な対応をする必要があると思います。
 もっとも有名なブロガーの中でも、「ネガティブなコメント」「検事の視点のコメント」は一括して排除(あるいは無視)し、「ポジティブなコメント」「弁護士の視点のコメント」だけを受け入れるという人もいます。もちろん、仲良しブログを作るにはそれがいい方法なのですが、外から見れば馴れ合いに見えてしまうのも事実(そういうのがいけないというわけではありません)。

そこでトラックバック大募集!

 お題は「批判や反論……オトナの対処法は?」です。

 批判だとか、間違いを指摘されたとか、反論されたとかいう場合、みなさんはどのように対処していますか? ネガティブなものは無視するか、それとも正面からぶつかっていくか。あるいは、こうやって失敗したというような例はあるでしょうか。

 みなさんのトラックバックをまとめた記事は23日に公開予定です。

※トラックバックしていただいた記事から一部引用させていただくことがありますのでご了承ください。
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