今回の投稿は少し遅れてしまいました。申し訳ありません。
【募集07】トラックバックについてのご意見は、予定を延ばしてあとしばらく募集いたします。18日のうちには締め切りますが、ギリギリまでどうぞ。
さて、今回の話題です。
実は先日、ブログ関係の記事を書くことになり、編集の方とこんなやりとりがありました。
編集「松永さん、こういうブログをやってると、いろいろと読者から質問のメールが来るんじゃないですか?」
松永「いや、ほとんどまったくといっていいほど来ませんよ」
編集「えー、本当に?」
松永「というより、コメントとかトラックバックそのものもそんなに多くないですしね。普段からやりとりしている人を除けば、記事の反響なんてほとんどありませんよ」
編集「えー、そうなんですか?」
松永「特に、個人ニュースサイト、孫ニュースサイトからリンクされて来訪者が一日数千とか万単位になったときなんかは、本当に反響がないですね。アクセス解析のみに痕跡が残ってるという感じで」
メインでやっている私のブログは、一日の来訪者数が数百から数千程度なのですが、コメント・トラックバック合わせても一日二桁には届きません(リンク・言及そのものはもう少し多い日もありますけど、平均すると少ないです)。ましてやメールともなると、未知の方からのメールはほとんどないわけです。
思ったよりも反響が見えない……ブログは従来のウェブサイト形式よりもコメントやトラックバックで反響が見えやすくなっているものの、活発な議論がいつも展開されていたり、トラックバックがつきまくるブログというのはやはり少ないように思います。それでも実はかなり読まれていたりするわけですけどね。
で、中には「目に見える形での反響がなかったので、ブログを閉鎖します」と言い出す人もいるほどなので、やはり「目に見える反響」の有無というのは、ブログを続けるモチベーションとして大きな要素であるという人も少なくないかもしれません。
(参考リンク)
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「沈黙のオーディエンス」主要リンク集(コメントが多いブログ・少ないブログの特徴について書かれている)
・
掲示板は踊る阿呆より観る阿呆が100倍多い世界(ブログではさらに「閲覧者」と「投稿者」の比率の差は大きくなると思います)
もちろん、ブログサービスによってはコミュニティがしっかり形成されていて、コメントがつきやすく、「村」や「ファンの集い」がしっかりと構築されているブログもあるでしょう。また、コメントを増やすための努力をしているという人もいると思います。
一方で、コメントはそれほどつかなくても気にならない、という人もいることでしょう。
そこでトラックバック大募集!
お題は「
ブログへの反応、正直少ないと思いません?」です。
いや、それほど少なくないよ、という方もいるでしょうし、正直もうちょっと何か反応があっても、という方もいるでしょう。あるいは「そういえばコメントはしないけど、ちゃんと読んでるなあ」という場合も多いかもしれません。
ブログへの反応(コメントやトラックバック、あるいはメールなど目に見える形での反響)について、みなさんはどのように感じていますか?
★この記事は募集を終了しました。結果は「
【発表08】ブログへの反応、正直少ないと思いません?」にて。