知っておきたい雑学情報

日々の生活に役立ついろいろな情報を書いていきます♪

犬の病気について

2008-10-11 17:47:11 | ペット・園芸
犬の病気について普段考えたことがない人は、どういった種類の病気があるのか、知らない場合がほとんどだと思いますが、それでも狂犬病については耳にしたことがあるのではないでしょうか。狂犬病は人にも感染し、発症すると治療手段がなく、100%死に至ります。この他ジステンパーや犬伝染性肝炎、犬パルボウィルスなども非常に死亡率が高い犬の病気ですが、これらの感染症はワクチンの接種で予防することが可能です。

ワクチンは生後8週目頃に初回の接種を行い、以降生後12週目~16週目にかけて1~2回接種します。ワクチンの種類はコアワクチンと呼ばれる、死亡率の高い感染症の予防を対象とした3種混合をはじめ、5種混合、7種混合、8種混合などがあります。ワクチン接種で気をつけるべきポイントは副作用の問題です。犬の健康状態が良好である時に接種するのはもちろんのこと、副作用の心配から毎年の接種は避けて、2~3年に一度の接種を受ける人も増えてきています。

感染症に限らず、犬の病気はできるだけ予防できるにこしたことはないでしょう。中でも糖尿病など、最近急増している犬の生活習慣病は、飼い主のちょっとした心がけで発症を食い止めることができます。餌のやり過ぎや、おやつの与え過ぎ、あるいは運動不足などによる犬の肥満は、生活習慣病を増加させている大きな要因のひとつですが、飼い主がきっちり管理してあげればすぐに太りすぎを解消できるはずです。

犬は具合が悪かったり、痛みがあったりしても、飼い主に訴えかけてくるわけではありません。飼い主が責任を持って犬の病気や怪我を見つけてあげる必要があります。健康な時にチェックしていると、普段と違う行動やしぐさに気がつくことがありますが、少しでも気になれば、すぐにかかりつけの獣医師に相談して、適切な手当てをしてあげることが必要です。人間同様、早期発見、早期治療が犬を病気から守る最善の方法です。

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一人暮らしでペットを飼う

2008-10-10 19:19:45 | ペット・園芸
一人暮らしの人にペットを飼うことが人気のようです。ペットの中でも犬が人気で、特に小型犬が人気のようです。小型犬はその飼いやすさからマンションやアパートでも飼う人が増えています。一人暮らしの人にとって、待っていてくれるペットの存在は癒しの存在となるでしょう。

一人暮らしの人にとってペットは家族の一員であり、パートナーです。最近では犬と一緒に行けるカフェやレストラン、雑貨店などが多くなっており、人気が高まっています。犬用のメニューも豊富で、一緒にランチを食べることもできます。自分だけでなく、ペットも満足させることができるでしょう。

一人暮らしの人にとってペットは家族の一員であり、パートナーです。最近では犬や猫のお墓もたくさん建っているようです。ペット霊園、ペットセレモニーなども多くなっており、人間同様の葬儀を望む人も多くなっているようです。お墓には好きな言葉などを刻むことができるようです。

一人暮らしの人にとってペットはかけがえのない存在でしょう。犬や猫は私たちに多くのものを与えてくれます。言葉は通じなくても、何か通じ合えるものがあるのでしょう。ペットのためにも安全に暮らすことができる環境を与えてあげることは飼い主の責任といえるでしょう。

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ゴールデンレトリーバーの飼い方

2008-05-28 17:41:11 | ペット・園芸
ゴールデンレトリーバーはラブラドールレトリーバーとともに人気の高い犬種で、2005年のジャパンケネルクラブの犬種別登録頭数の大型犬の中では、それぞれ1位、2位を占めています。特にゴールデンレトリーバーは、その名前が示すとおり、やわらかな黄金色の毛並みを持ち、従順でおとなしい性格であることから魅力を感じる人が多いようです。

温和で物静かな姿からは想像しにくいでしょうが、ゴールデンレトリーバーはもともと狩猟犬として繁殖されたガンドッグのグループに属します。その歴史は1800年後半からと、それほど古くはないですが、意外と謎の部分が多い犬種です。飼い主に対して忠実で判断力が優れているため、現在では盲導犬や介助犬として多数活躍しています。

日常での飼い方で特に注意しなくてはいけないところが少ない犬種ではありますが、他の犬種同様、基本的なしつけと適度な運動は必ず必要です。子犬の時から社会性や命令に対する服従訓練をキッチリ行うことができてはじめて愛犬との生活を楽しむことができるわけです。運動量も足りないとストレスを抱え込むことがありますから、飼い主が運動をさせることができない場合は、犬種選びを再考したほうが良いかもしれません。

どんな犬種を飼うにしても、飼う人の気持ちの持ち方で楽しさが変わってきます。大型犬には大型犬としての良さ、小型犬には小型犬としての良さがありますから、家族の一員としてどのように一緒に暮らしていくかを考えれば、おのずと選択肢は決まってくるでしょう。ゴールデンレトリーバーは家族の期待を裏切らない犬種だと思いますよ。