週に1回練習できるかどうかという環境になってくると、Blaze練習の重みが変わってきます。
(いつも心がけていますが)昨日の練習では、誰よりも早く体育館に行き、軽くストレッチをし、モップをかけ、ドリブルの基礎練習をしました(学生時代計1年ほどしか経験がないので、見られないように・・・)。誰か来たら、何事もないようにシューティング・・・。
その練習には、5人もの初参加者を含む15人のBlaze以外の方が来てくれてより活気がありました。反対にBlazeは7人と少しさみしい。メニューをこなしていても何だかしっくりこない(^-^)。
Blaze練習には、主に二つのねらいがあります。
一つは、老若男女、レベルを問わず、楽しめる場を提供すること。最近はそうでもないですが、かつては初心者も参加できて真剣にバスケできる場はあまりありませんでした。学生ならば部活やサークルがありますが、社会人となるとツテがないと容易ではありませんでした。僕自身、初心者だったので、社会人が気楽に集まれる場を作ろうと考えたわけです。
もう一つは、Blazeがチーム力を磨く場としてです。磨くためには対戦相手がいないといけません。Blaze以外の人の参加を歓迎している理由です。
この二つが常に満たされていたらと思うのは、贅沢かもしれませんね。しかし、体育館の確保に数名で尽力している現状を想うと、ついつい欲張ってしまいます。
AML終盤戦とGリーグ後期に向けて、良い練習を続けていきたいものです。