イクラ丼＋バーンカード＋α

　先日ぼーっとネットのドイツ生活ブログを見ていたら、、、

　ドイツでもイクラが売っている！！！らしい。

　なんと。絶対無理だと思って泣く泣く2月に食べつくして（？）来たのに・・・＠イクラ大好物

　品名は直訳して「鮭のキャビア」。ほうほう

　ただ、塩漬けなので、日本人が食べるときはめんつゆ（またはだし醤油等）につけて一日置くとよい。とのこと。

　ほうほう。

　と、思って、翌日スーパーに寄った時にちょっとみてみたら、

　・・・あったけど、これちっちゃくね？←卵が

　しかも鮭じゃなくて、、、うーん何これ？（→スーパーの中で辞書検索）

　→鮭じゃなくて鱒の卵、でもこれもイクラ！！！

　鱒子でもイクラっていうのを初めて知りました。


　まぁ鱒子でもイクラ丼になるらしいのでとりあえずお買い上げ。高いっ。←高さ３ｃｍ弱の手乗りサイズのちっちゃい瓶で500円くらい。・・・安い？


　食べてみたら確かに塩の味しかしないので、だいじに持ってきていためんつゆをin。
　一日置いてみる。

　→ノリとわさびを装備し忘れましたが、翌日ホクホクいただきました☆

　※なお、がっつきすぎて写真が残っていません。orz

　いやー、好物が食べれるっていいですね！なんかもう幸せです。はい。


　今日は、ドイチェバーンの「バーンカード２５」というのを申し込みました。
　学生さんはもうちょっと安く買えるはずなんですが、これ学生は学生でも若人限定。
　26過ぎちゃうと学生や語学学校生でも普通のお値段で買う必要があります。苦笑

　つーことで、62ユーロでいつも料金の25％が安くなるカードをお買い上げ。＠オンライン
　旅行いっぱいいかないとね！250ユーロくらい乗らないと元が取れない。（汗

　年間800ユーロ弱旅行に使うならバーンカード50のほうが安かったっぽいんだけど、正規学生になったら州内はフリーらしいし、遠いところは飛行機で行ったほうが早いし、まぁこんなもんかなと。というか800ユーロってどんだけ好きよ列車（12万円弱くらい）。（ざっと情報収集したところ、出張とかで頻繁に乗る人がメインターゲットみたいです。）


　その後、夕方くらいから裏山にお散歩に。マジで山。ベンチとかナイ。で、マウンテンバイクとかお散歩の人がガンガン来る。

　で、とっとと帰ってきてごはんーしてたら、同居人＠ドイツ人の学生さんが遊んでくれました。簡単な単語でゆっくり話してくれたせいか、あまりストレスを感じずにお話しできたー。ドイツ語だいぶ上手くなったよねーと言われ、そうですか？みたいな。（汗

　その後、彼女と初チェスしてきました。将棋より駒が少ない分少し楽だけど、やっぱ負けたー
　英語と駒の呼び方が違うので混乱します。（汗
　ポーンの動き方が最初わからなくて何回も聞いてしまった。なぜまっすぐ進めないのだ歩兵くん。（＠相手の駒と正対したら動けなくなる）

　はーたのしかったですー☆

手紙を出す

　昨日、ふと目に入った文房具屋さんで、つたないドイツ語で話しかけたりもしたので何も買わないのも申し訳ないかなっとご当地絵葉書を購入。

　・・・したとおもったら、絵葉書じゃなくてカードだったんだけどね（絵葉書を横に貼り合わせた感じ。中に文章を書いたりして、封筒に入れて出す）

　どーすっかなと思っていて、そいえばばーちゃん（御年92！）に結局いくよーと挨拶してなかったことを思い出して、お手紙を書いてみた。

　内容は、今住んでいる都市がどういうところでーとか、そういう空虚な（汗
　ネタがなくて（汗

　なんつーか、内容はまぁよくわからん（※）にせよ、海外に住んでる孫から宛先ローマ字の絵葉書的お手紙が来た！ってだけでたぶん一週間くらいは茶請けくらいになるかなっと思って。笑

　※なんせ、就職して４年目くらいに「それで、いつからお給料は貰えると？」ときいたばーさんである。

　宛先の書き方はこちらを参考にしました。

　エアメールとかたぶん初めてもらうと思うので、楽しんでくれたらいいなｗ


　今日はあと、レバーブルストを対面販売でお買い上げしたり、
　チーズも対面販売でお買い上げしたり（モッツァレラチーズとカマンベールチーズを素で間違っていたのはちょっと大変ごめんなさいですが（汗）
　いろいろやってました。＾＾；

　チーズはそんなに感じませんでしたが、肉は肉屋さんで買ったほうが絶対おいしいとおもったーｗ

　次の目標は、ソーセージやサラミではなく普通のお肉を買うこと！

　なのですが、「鳥のモモ肉をから揚げ用に３００ｇ」とか、「とり」と「３００ｇ」しか単語わからん！（汗

　・・・上に、こちらでは鶏さんはまるごと売ってましてですね。。。
　豚はさすがに解体されているけど、キロ単位で固まってましてですね。。。
　ちょっと、勇気が必要です（語学以外の）。

銀行口座を開く

　○日本の口座に連動したクレジットでキャッシングするのは制限額がある（まぁ普通に生きてれば大丈夫だけど）
　○クレジットのキャッシングだと日付によって損をする（即日返せるタイプじゃないので・・・そこまでこだわる時間の余裕なかったよ、出国前）
　○海外で使える口座の手数料はバカ高い（↑に挙げたキャッシングはすごく抵抗あったんだけど、タイミングにもよるけど海外で口座から引き出す手数料の1/2から1/3で済む）
　○いろんなところで「振込で」「引き落しで」と言われる
　○大金を持ち歩きたくないが、クレジットカードが使える店が結構少ない（ECカードは使える）

　という理由から、こっちでも口座を作ることに。

　いろいろ先人たちのブログなんかを見てみると、こっちの生活費口座（引き落とし、ECカード）は、普通は当座預金口座らしい。

　そして、当座預金口座には手数料がつきものらしい。

　手数料がないのは、毎月2000ユーロ以上の振り込みがあること、とか、1200ユーロ以上の入金があること、という条件が付いてたり、

　インターネットバンキングのみだったり、

　そんな感じ。

　とりあえず、振込、、、は、海外送金が高いのでスルー。
　1200ユーロ入金は毎月入金するの忘れそうなので△
　ということで、インターネットバンキングにチャレンジ。

　ドイツ語オンリーのサイトですがまぁ辞書と首っ引きで見れば読める。

　口座を開く→当座預金口座→入力画面へgo。

　「あなたは今の住所に2年以上住んでいますか？」→Nein
　「あなたの従前の住所を入力してください。」
　はあ了解。
　→郵便番号・・・あれ5桁しか入らん。。。
　まぁいいや、住所欄に書こう。。。→「大文字で始めてください」
　→えっと（汗
　「あなたの職業は何ですか？」
　→えっと日本では勤めてるけど、ここでは・・・語学学校の生徒か？どっち書けばいいんだ？（汗
　
　従前の住所はともかく、職業欄は信用にかかわるので日本の役人ですと書いたほうがいいのか、、、わからなくなってきたので「わからないことがありましたらこちらへ。すぐにお返事します☆」のフォームに職業欄について質問投げて、

、、、

、、、

　返ってこねーーーー

、、、

　「メールでの回答がむつかしいと判断しました。下記までお電話ください」

・・・こんなめんどくさいこと電話で解決するかー！！！

で、結局1200ユーロのところで作ろうかなぁと思ったわけで。

頑張って市街地まで出て、無愛想な銀行のおっちゃんのスルーにも負けず、優しそうなお姉さんにすいません、口座作りたいんですがーと声をかけたら、

さっき同じ質問をしてスルーしてくれやがったおっちゃんが愛想よくなってカムバック。orz

で、今は対応できないから午後来いと。

・・・あと昼休みまで30分以上ありますが。。。まぁいいですが。。。

しょーがないので外で飯を食う等して暇つぶし。→銀行に戻る

「こちらへどうぞ」→美人のお姉さんが対応するらしい。

「住民登録票とパスポート、ビザをお見せください」

・・・ビザまだありませんが？＠この国は時間がかかる

「ビザがないとこちらで口座を作ることはできません。申し訳ありませんがビザが発給されてからおいでください。」

↑ほんとか？（たぶんうそ）

えええええ。

まぁほんじゃー帰りますわということでバイバイ。(@^^)/~~~
なんか最初から印象悪かったしね。

次はドイツ銀行・・・に行こうとして、
月々の手数料がほぼ例外なく5ユーロ以上かかることに萎える。

もーあきらめちゃおっかなー、とか思いつつ、
前から少し気になっていた「私は当座預金口座ゼロ円なの。あなたは？」というポスターのある銀行に行ってみた。

「すみません、興味あるんですけどお話し聞かせてくれませんか？」
「少々こちらでお待ちください。担当者が参ります。」

あれ、反応イイかも。

銀行員「供託金が５２ユーロになりますが、こちらは口座を閉じた場合には戻ってまいります。それ以外にかかる費用はございません。」
銀行員「ECカードももちろん発行いたします。」
銀行員「ご希望に応じ、インターネットバンキングも提供しております。」
銀行員「何かご質問はございますか？」
私「・・・えーっと、今口座作れます？」
銀行員「えっ今ですか？はい、お作りになれますよ。」
私「よろしくお願いします。＾＾；」

証明書類関係を見せ、いくつかの書類（こんな口座を作りますとか、免責条項に同意しますとか）にサイン。
一応、何が書いてあるか全部は分からなくても、何に関する書類なのかはチェックしたうえでサインしてみる。

銀行員「お客様はいつごろこちらに来られたんですか？」
私「今月頭です。」
銀行員「ひと月たってないんですか？ドイツ語お上手ですね！」

お世辞は言わんでええ。（汗
↑でもちょっとうれしい

銀行員「ではこちらで手続きは終了です。カード類は後ほど郵送いたします。何かございましたらこちらのメールアドレスへどうぞ。」

あれ、作れたよ？

今度はちゃんと郵送されてくるかどきどきですっ！
やーん。（若干不安材料もある）

上記は銀行員ぽく敬語で超訳したんだけど、
あんま敬語って概念がないから（英語よりはあるけど）、もうちょっとたぶん砕けてる。

ドイツ語の授業でこの前やったんだけど、
最近は会社への願書とかでも
「こちらの求人票を見てご連絡いたしました。そちらの会社で是非働きたいと存じます」
ではなく、
「求人票で○○のような人材を募集していますね？御社の求めている人材は私であると確信しております。私を採用することは御社にとってとてもラッキーです。」
って出すんですって。
理由としては、募集する側とされる側は対等であるべきだから、だそうです。
なんかアメリカっぽーい。

だがしかし、証明写真・・・じゃなくて、履歴書に貼る写真はプロにかっちょよく撮ってもらうんだって。

こんな感じに。

むしろ外で街路樹をバックに、とか、
スーツを脱いでひっかけて（こんな感じ）、とか、
そういうのがいいらしい。

銀行での応募にスーツ脱いでいいんかい！とあたくしを含めジャパニーズは目が点。笑

まぁいいんですけどね、バイトも含めこっちで求人に応募する予定ないし。※もちろんバイト駄目です私。

一回撮ってもらったらどうなるかなーと思わなくもないが。
記念に一回撮るか。いつか。←プロに撮ってもらったのは結婚式と成人式のみ。成人式の人はへたくそだった。。。orz

さてさて。
ねまーす。＠夜0時過ぎ

P.S.
今回口座を作った銀行はSprda Bank。極端に日本語による情報が少なかったので、閲覧数少ないブログですが、誰かに何かのお役に立てばいいのですが、私も半端な知識でやっているので、、、自己責任でお願いします。。。
一応大手らしいってことくらいは日本語でもわかりました（Wikipediaありがとう。笑）。
あとは、インターネット上には「非ヨーロッパ人は作れないようだ」という情報がありましたが、、、
たぶんその人の場合、担当者がアジアンを相手にするのはめんどくさかったんではないかと思います。（汗）または規約が変わったかだね。

対応が悪すぎたのはCommerz Bank。結構おすすめされているんですが、、、
大手っぽかったけどね。調度品とか。立派なソファーがあり、全体の雰囲気も高級感があり。。。
なんか、愛想の悪い百貨店みたい。

ジーパンを買う

　事の発端は引っ越しの準備をしているとき。

　座り込んで作業をしていて、ちょっと動いたときに・・・

　ぴりっ。


　・・・

　ぴりっ？


　見事にお尻部分が破けてくれまして。。。

　これ一本しかパンツは持ってきてなかったので（あとショーパンはあった）、まぁ買うよね、、、と思っていたのですが。

　調べてみたら、

　・裾直しが大変らしい。（お店では直してくれないから、かけはぎ屋さんに持ってく必要がある）
　・そもそも形が合わないらしい。

　えーーーじゃあいいや・・・と腰が引けること早数日。

　ショーパンばっか穿いてたら飽きてきたorz

　あとちょっとですが傷んできたような・・・まぁ、毎日穿いてればねえ。。。


　ということで勇気を出して行ってきました。


　これまでもいくつか物色して相場は分かっていたので、格安よりもうちょっといいもので・・・

　ということで、前コート買ったお店で試着。

　スキニー嫌いなんだけどなと思いつつ、ほかに選択肢がないので（１，２年前の日本みたい！）、スキニーを二着ほど選び。

　・裾直し→不要でした（ちょっとだけ長いけどスキニーはちょっとたるませるし）
　・形→Sサイズでちょうど～少し小さめでした。別にウエストが細すぎたり腿が太すぎたりもなく

　ネット情報より信用ならないものはないぜ！！（マジで）

　そのあと近所の広場に出てる屋台でカレーっぽい何かでランチ。


　これで５ユーロほど。よく考えたら結構高かった（ちょっと麻痺しているかも）

　でもおいしかったからいいやｗ

　さて、お勉強しないとー。

おしりいたい

　自転車、チェーン買いに行くのに乗ったら、、、

　お尻が痛い！（汗

　一緒にチェーンを選んでくれたお兄さんにサドルも見せてもらったら、５０ユーロくらいして、自転車本体より高かったのでちょっと考えますといってお断りしました。
　↑こっちでは通用しないかと思ったんだけど、お断りとして通用してるっぽい。（少なくともその場で買わないということについては。）

　サドルカバーかなぁ。クッションつけると結構なお値段になりますけど。。。

　部屋に水くらいあってもいいよなーということで、浄水器だけ買いに行きました。
　普通に料理とかには水道水使ってるんだけど、生水飲むのはちょっと抵抗がね。
　
　こっちはブリタの本場なので、そうしようかなと思って探したら、別のメーカーのが安売りしていて。でもブリタの一番安いやつと５ユーロくらいしか変わらなかったので、そっちでいっかーと思ってたんだけど、ブリタのサンプル以外のやつ（＝箱入り）が見つからない。

　私「すいません、コレ（ブリタ）の、えっとドイツ語で何だっけあのその」
　店員さん「包装されてるやつ？」
　私「それそれ、それあります？」
　店員さん「えーっと、ちょっと待ってね。うーんないみたい。ほかの人が知ってるかもしれないけど少し時間かかるね。っていうか今日は別のメーカーが安売りしてるよ？」
　私「うーん。これドイツではメジャーなの？」
　店員さん「そうだよ！」
　私（ホントかよ　汗）「これ、フィルター付いてる？」
　店員さん「ついてるよ！追加したければほらこっちにフィルターだけ売ってる」
　私「これいっつも店に置いてある？」
　店員さん「いつもあるよ！」

　なんか乗せられた気がしたけど買ってみた。BWT。

　・・・帰ってきて開けてみたらフィルター入ってないじゃん。orz
　うそつきー。
　↑っていうか、たぶん万引きとかで抜かれてた。買ってすぐ開けたんじゃなかったのもあって、言いづらい。めんどくさいからもういいや・・・

　だんだん荷物が増えて行ってます。＾＾；

お引越しと自転車探し

　（注。長文ですorz）　

　電話でお約束した日時に、新しい賃貸人さんがお迎えに来てくれ・・・

　トランクを開けて洋服を広げたらとたんに増えた大量の荷物をうにゃうにゃはこび（運んでもらったもんもある）


　↑つーか、こっちに来て買ったものも多少はあるけど、ほとんどこれ日本から持ってきたもの。そりゃ重かったでしょう（←何度も言いますが電車から落ちかけるほどに！！）

　一息つく間もなく、スーパー行くなら一緒に行く？と大家さんに誘われたので、ご一緒させてもらうことに。

　こっちのスーパーって、カートがチェーンでつないであって、１ユーロいれるととれるようになってて。

　えー一回１ユーロもかかんの？と私はどきどきしていたのですが、大家さんは特段気にするでもなく１ユーロいれてカートを取っていく。。。
　帰りにカートを戻すと、１ユーロ返ってきてた。
　あたしゃ1ユーロ毎回かかってるのかと思ってたよ、と大家さんに言ったら爆笑された

　で、あ、引っ越し考えなくていいんだ！なんでも買えるんだ（※容量に限りはあります）！とうはうは脈絡もなく買うも・・・

　Tシャツとか売ってる割に、必需品のタオルとか、ドライヤーとかナイ。
　あと、自転車も見てみたけどこれまたナイ。

　はぅあぅ。。。←でも生鮮品（と、ワイン）はいっぱい買った

　しょーがないので、落ち着いてから市街地まで買いに行くことに。（日曜日は全部店が閉まってしまうので、土曜までに買わざるを得ないのだ！）

　戻って荷ほどきして少し家族と電話して、一応騙されてないみたいよｗとか言って、その後ちょっとコーヒーでも飲むだかねーと台所に下りて行ったら、大家さんがちょっと私出てくるので夜戻るわね（女性です）というわけで。
　はいよー、私もまた市街地に買い出しに行くので出るよーといったら鍵は閉めといてねーと。

　ドイツは治安がいいと言われますが、ヨーロッパやアジアのほかの地域と比べてのこと。

　浮浪者もうろついているし（５セントちょーだいと言われたり。）、花売り（押し付けて、受け取ったらお金ぼったくられるらしい）もいるし。
　かかわりなく過ごしてれば別に大丈夫というだけです。＾＾；

　で、ドアはオートロックになっていて、出かけるときはさらに鍵をきちっと閉めるらしい。←ただ、私は鍵が固くて苦手。


　はあ、了解、ほなまたねーと言って用意してお出かけ。

　駅まで徒歩２０分（遠い。。。）、タイミング悪くて待ち１０分、電車で１０分で中心街まで到着。まず電気屋さん。。。は、一回行ったけど、どこだ・・・

　１０分ちょっとあるいてやっと発見。似たような街角ばっかでわからんわ！orz

　ドライヤー（１０ユーロくらいの、二番目に安いやつ。高いのは４０ユーロくらいするけど、居る年数限られてるし。）、延長たこ足コードをお買い上げ。電気スタンドはどこ？と聞いたら、それはホームセンターで買ってくださいって。へええ。＠文化の違い
　浄水器はここで売ってるんだけど、ちょっと悩んで買わないことに。

　その後、部屋のお掃除道具や追加の生鮮品を買いに下にあったスーパーとドラッグストアヘ。もうリュックいっぱい。。。

　ただ、、タオルがないのー（＞＜）

　ドラッグストアにもスーパーにもなく（Tシャツとか靴下とか売ってるのにー。）。

　仕方なく、街にあるデパートへ。


　リビングのフロアに行くと、ありましたー☆

　毛布が。←そこかよ！


　ちょっと布団が寒いかなって思ってたんですよ。そしたらあったので、嬉々として＾＾；

　もちろん、その近くにタオルもありまして。

　安売りの棚からでーっかいタオルをお買い上げ。


　手に持っていたスーパーの荷物を、レジのおばちゃんから変な顔されながらリュックに移し、毛布とバスタオルとリュックに入りきらなかった荷物を手に持って。

　どこの移民だ？って格好になりながら１Fへ。

　そうそう、バッグも小さくて肩掛け部分が壊れてほしかったのよねー、とセールの棚を漁ること１５分ほど。。。

　５９ユーロ→２７ユーロにお値下げされた、ちょっと上等っぽいたぶん合皮の可愛いバッグを発見！（手提げ＆肩掛け）

　ストールとエコバッグと財布とハンカチと携帯と充電器を入れるのにちょうどいいサイズ

　荷物重いのになーとおもいながらこちらもお買い上げｗ

　へとへとになりながら駅から２０分の道を戻り（何度も言いますが、遠いよ。。。orz）

　・・・ついたけど誰もおらんがな。
　ねえ、猫さん。←引っ越しの直後にご対面済み


　しょーがないので、ご飯適当に作って食う。

　だんだん心細くなってくる。←なんつっても初めてのおうちである。

　・・・１１時過ぎても戻ってこない。←初めての夜である。


　よくもまぁ、よくわからんアジア人のねーちゃん一人でおいて家空けてんね、と思うと不安になってきたり。。。

　ただ、確かに保証金と半月分の家賃はさっき渡したが微々たる額だし、バックれるなら私が外に出てる間にするだろうし。まぁ騙されてはないよね（それにしてもよくやるよね）。。

　と、とりあえずお風呂に入ることに。＾＾；


　上がったら帰ってきてた、彼氏と一緒に

　はぁ、まぁそっすか。。。聞いたことはあったけどこれがドイチュね。（子供もいる人です）


　とりあえず人がいることに安心して、おやすみなさい。。。





　さて翌朝。

　遠いんですよ、駅まで。（しつこい）

　やってらんねーぜ、と思って、大家さんに聞いたとおりにインターネットで自転車を探すことに。
　（普通に新車買うと６００ユーロ（≒１０万弱）～。スーパーの格安品でも３００ユーロ～らしい）

　中古品の古いのでいいんで、１００ユーロ以下でほしい！
　あと、車ないので籠がついてるやつがいい。遠くで乗るときはちゃんとしたの借りるし。

　と思って探していたら、中古品売ります買いますサイトみたいのを発見。徒歩３０分強のところに住んでいる人が４５ユーロで自転車を出品していた！（つい先日まで乗っていたが、新しいのを買ったので要らなくなったのですと書いてある。）

　色あせた水色っぽい感じで見るからに古いんだけど、４５ユーロめっちゃ安い！！

　ということで、お電話してお伺いすることに。


　実物見てみたら、写真の印象以上に古かった（汗
　１０年くらい乗ってた？みたいな。

　ただ、大事に乗ってたんだな、って感じで。軋みとか全然なく、ランプやリンもきちんと作動するし、籠もしっかりしているし、何よりブレーキがある＋後ろに回しても反回転しない！（ドイツの自転車はブレーキがないのが多い。で、競輪の自転車みたいにペダルを後ろに回してブレーキにする・・・らしい。無理。）

　はい、せっかく歩いてきたし、買います。＾＾；

　ということで交渉成立。

　鍵がないんで、ほとんど降りれなかったんですが（日本でもそうですが、鍵なしだとほぼ間違いなく盗られるようです）、その辺３、４０分走って帰ってきました。やっぱ自転車あると楽だぁ。。。

　でも毎日４０分は遠いかなぁ。やっぱ古いんで、ペダルが重いんですよね。あと、こっちでは歩道走っちゃいけないので結構怖くて、神経使うの。せいぜい１０分ちょいくらい（３、４ｋｍくらい）のところまで自転車で行くことにして、それより遠ければ駅まで自転車→電車に乗り換えがいいような気がします。まぁ元気な時に何回かやってみてもいいけど。＾＾；


　今日は二日目でちょっと分かってきたのもあってくったくたです。＾＾；
　さっき大家さんと彼氏さんに誘われてディナーごちそうになってきた。わかりやすく話してくれたのもあって、一応会話に参加はできたかな？
　いやードイツ語むつかしくてねと言ったら、じゃーいっぱいドイツ語話さないとね！って返されてしまった。そうなんよー。（汗


　本日は写真は白黒でお送りしましたー


　おまけ；
　道端で夜暗くなってから立ってたおじさんの像。

　どうも、後ろの建物がTOTOみたいなお店だったみたいなんだけど。。。
　それでもこえーよ！！！

おうちさがし。

先日少し書きましたが・・・

なんとか住む場所をみつけました。。。
長い道のりであった。。。


こっちにきてる先輩から不動産屋のサイトや掲示板を教えてもらい、
片っ端から連絡するんだけど、
案外家具付き物件が少ないのと、
向こうさんの対応が先述のとおり適当なので苦戦。

「あーその物件は担当者が今休暇中だから来週水曜以降連絡してください。チャオ！」
「何件も問い合わせが来ていて大変なのよ。うーん明後日？午後ならいいわよ」
的な。（あと、詐欺っぽいのもちらほら。）

こっちに来た当初は、語学学校の提携している寮に入っていたのですが、
節約を兼ねて？2週間で終わるコースにしていたため、それが終わったら追い出されてしまう（汗
まぁ最悪しばらくホテル暮らしもやむを得ないとは思っていたとはいえ、
一人で電車に乗れないくらいの荷物を抱えて（※）ホテルまでこの石畳の街を移動するのはなんとしても避けたい！！！

※日本から持ってきた荷物が重すぎて、自分では抱え上げることができず、電車から落ちそうになりまして。
　なんでこっちの電車（長距離列車）は電車とホームの間が広く、かつ入口がステップになってやがる・・・

だんだん焦りが本気になり始め、並行してホテルなんかも探し始め。
メールだと反応がないから、しょーがなく電話をかけることとし。
私「あーIch suche jetzt die Wohnung...(今、部屋を探してまして) えっと、Ich interessiere mich an Ihre Wohnung（あなたのお部屋に興味があるんですが）。。。」
向こう「Oh, Sie moechten die neue Wohnung?（ああ、家借りたいのね？） ☆○×・・・」
私「Wie Bitte？（えっと何ですって？）」
向こう「○△×☆！」
私「・・・えっと、Can you speak English?」

ドイツ語習った意味ないじゃん！！

ただ、英語にすると、向こうにとっても外国語なせいか、ゆっくりわかりやすく話してくれるので、特に電話では英語のほうがよかったです。
（なお、住民登録のときも対面だけど結局英語でしゃべっていた。早すぎるっちゅーねん。）


で、数度の内覧を経て、猫さんがいるおうちが下宿人を募集しているというところに内覧に行き。

・・・内覧はええけど、駅から遠いんやけどorz（←約１ｋｍ）

おうちについてドアをとんとん、お部屋と共有部分を見せてもらい。
残念ながら猫さんにはご対面かなわず。。。
その後、簡単にお互いの自己紹介や、ちょっとした面接ちっくなものもあり。
向こうさん「共有部分は綺麗に使ってくださいね。大丈夫？」
私「だいじょぶです、日本人ですから」
向こうさん「日本人はそうなの？」
私「日本人は綺麗好きって言われてますよ。」

私に限っては怪しいところですが、まぁとりあえずそれで乗り切る。汗

風呂トイレ台所共有ってのがちょっとアレですが、その分安いし。
寮は疑似一人暮らしなんだけど、なんか人恋しくもあり＠実は厳密には一人暮らししたことがない
なにより、おいてある家具がすごくセンスが良くて、いいなぁ素敵だなっと思ってしまい。＾＾；

向こうさんからも翌日朝イチにおいでなさいと連絡があり、こちらのおうちに（結構即決で）決めました。

いやーーーー決まってよかった！



えーっと、生活の立ち上げの一番最初の難関は過ぎたわけですが、、、
この後、買い出し・銀行口座の開設・ビザの申請・語学のお勉強（結局しばらくお留守になっていた）・ヨガ教室探し（←やってないと体調悪くってorz）
と、いろいろ続くです。

目下の課題は、銀行口座の開設と、自転車探しかなぁ。たぶん。

続報をお楽しみに・・・＾＾；

引っ越しました。

ヨーロッパに。（汗

お仕事の関係で、ドイツの某市に引っ越しまして。
・・・ただ、仮宿なので、今週いっぱいに別の家を探して引っ越さねばならない！！！

（荷物が重すぎて死にそうになったり、ドイツ語が通じなさ過ぎて悲しくなったり、もたもたしてたら住民登録の期限を過ぎそうになったり、いろいろいろいろありますが、とりあえず端折る。あとから思い出して書くかも。）

家さがし難航してますー

まずですね。
いろんなＷＥＢサイトを先人から教えてもらって、ガン見するわけですが、家具付き物件がどれかわからない！！（書いてあるのもあるけど）

そして、次にこれと思った物件に問い合わせをするのですが、
①メールに返事が来ない（汗）
②電話するけどドイツ語が通じない←途中からあきらめて英語にシフト
③詐欺っぽいのがいろいろこんにちは。（滝汗）

③が一番めんどくて、
女性用物件なのに男性が電話に出たりとか（不動産屋ではなく個人同士の貸し借り）、
土日に某ホテルのロビーで待ってますというお知らせが届いたりとか、
半信半疑で行ってみるべきなのかどうなのか判断が全然つかない（汗
↑なので結局行かない

ちなみに、①については、電話してみたら担当者が水曜までお休みだからまた別途連絡してねーチャオ！とか言われたりする。。。

しばし仮宿を延長（できるかどうか聞いてみないといかんが）して、腰を落ち着けて調べたほうがいいのかもしれないと思い始める今日この頃。
この国は結構思ったよりてきとーだ。←そのぶん融通が利くときもあるけどね。

ま、のんびりやりまっさー。