
※きょうも前場大幅下落、後場持ち直し。
ただ、後場の反発が弱かった。

東京株式市場・大引け=反落、米金融安定化策にらみ模様眺め(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 25日 ロイター] 東京株式市場では日経平均が4日ぶりの反落となった。米金融安定化法案の成立をめぐる不透明感で寄り付きから売り先行となり、一時、前日比200円を超す下落幅となった。先物主導での売り一巡後はショートカバーが入り、下げ渋ったものの、東証1部の売買代金は1兆7247億円と薄商い。
現物での動意に乏しく、積極的な買いは見当たらなかったという。米金融安定化策の成り行きをにらんで、終日、模様眺めムードが強い相場となった。
東証1部の騰落は値上がり444銘柄に対し値下がり1156銘柄、変わらずが108銘柄だった。
去年のきょうの日経平均