『IN ACTION!! OFFSHOOT』の紅蓮弐式が届きました。
TVでは既に可翔式も引退し、聖天八極式が華々しい初陣を飾った今となっては
いまさら感も強いのですが、原点であるこの機体はやはりカッコいいです。
ただしこの商品、すでに姫鷲さんもレビューしているとおり、可動については
ランスロットなどの先行KMFに比べてかなり見劣りします。
腕部については伸展ギミックも含めてよくできてますが、ポーズの要となる
下半身の可動範囲が狭いのは大きなマイナス。
もともと足が短い機体なのに加え、腰まわりのベルトに伸縮性がないため、
これらが重なって下半身の動きが相当制限されています。
ヒザも二重関節を使っていないので、脚の曲げ伸ばしでポーズをつけることも
ままなりませんし。
コクピットハッチは開くのですが、中に人が入ってないとあまり面白みなし。
むしろ頭部の収納ギミックがオミットされてるほうが痛いです。
頭部の可動範囲が小さいのは以前からですが、頭にフードを被ってる紅蓮の場合
もう少し見上げる範囲を広げてくれないと、顔が全然見えません。
造型や彩色は問題ないのですが、細かいところで「おっ」と思わせる物がなく
期待のわりに凡庸な感じがするのは残念です。
価格比で見ると、完成品としてはまだお得感がありますが、その感覚も徐々に
薄くなってきた感じ。
R2になってからデザイン的な魅力も落ちてきたし、今後は他の評価を見てから
買うかどうか決めようかとも思ってます。
あ、でもコンクエスターは予約してるんだった・・・どうしよう。
期待が大きかっただけ残念さが先に立ってしまった紅蓮ですが、付属の甲壱型腕は
なかなか楽しいものです。
左右対称のデザインなので、たとえばこんな使い方も。
左腕につけてダブル輻射波動を展開。ヘタすると蜃気楼より鉄壁だったりして。
ただしエナジーフィラーがあっという間に尽きそうですが。
なんとなくアルトロンガンダムみたい、という感想は禁句です(^^;。
そういえば今週のビックリドッキリメカ、サザーランド・ジークだって、どう見ても
アプサラスじゃないかと・・・ふんがっとっと。
さて18話「第二次東京決戦」では、虐殺皇女ならぬ虐殺ラウンズが誕生。
といってもブラッドリー卿ではありません。彼は予想通り、聖天八極式のお披露目で
自分が血祭りにあげられてしまいました。吸血鬼だから紅蓮には弱かったとか?
あのタイミングで出てきたら、話数から見てもこうなりそうだとは思ってましたが
この件でラウンズといえどもあっさり消えていく可能性が高まったのも事実。
これならノネットさん出てこないほうがいいかも知れない・・・いまから出てきても
1話限りで退場とか、本気でありそうですから。
ブラッドリー撃破の勢いで白兜までダルマにする紅蓮。死を覚悟したスザクの目に
ギアスの赤い輝きが・・・って、そこでもうフレイア撃っちゃうのか!
あっさりと消えていく政庁、次々に巻き込まれていく主要キャラ。
そして、そんな中でもしつこく生き残るのは玉城とロロのウザい二人。
せめてニーナだけでも消えれば、と思ったらコイツはアヴァロンに乗ってたので
無事でした。くそー、うっとうしい連中ばっかり残ったな~。
それにしても、フレイアってもっとスゴイ威力だと思ってました。
ニッポン丸ごと消すか!みたいなのを期待してたのですが、結局ガニメデに
載せてたヤツと同程度のレベルだったんですね。ちょっとガッカリ(おいおい)。
でもあのキ○ガ○娘のことだし、次こそ真に悪魔的な兵器を作ってくるのかも。
この一発でうやむやのうちに幕を閉じた第二次東京決戦ですが、総督も政庁も
消失してしまったということで、結果的には超合衆国の勝利となるのでしょうか?
う~ん、いまいちすっきりしないけど。
そして光に包まれて消失したナナリーは本当に死んだのでしょうか?
ひょっとして咲世子のメイド忍術で救出とか、アッチの世界に飛ばされたとか。
アーニャの記憶操作についても、しつこく触れているだけに気になります。
実はこっちが本当の妹で、ルルもとっくの昔から記憶操作を受けてたりとか。
まあ皇帝のギアスが判明して以降、もうなんでもアリの状況なんですけどね。
TVでは既に可翔式も引退し、聖天八極式が華々しい初陣を飾った今となっては
いまさら感も強いのですが、原点であるこの機体はやはりカッコいいです。
ただしこの商品、すでに姫鷲さんもレビューしているとおり、可動については
ランスロットなどの先行KMFに比べてかなり見劣りします。
腕部については伸展ギミックも含めてよくできてますが、ポーズの要となる
下半身の可動範囲が狭いのは大きなマイナス。
もともと足が短い機体なのに加え、腰まわりのベルトに伸縮性がないため、
これらが重なって下半身の動きが相当制限されています。
ヒザも二重関節を使っていないので、脚の曲げ伸ばしでポーズをつけることも
ままなりませんし。
コクピットハッチは開くのですが、中に人が入ってないとあまり面白みなし。
むしろ頭部の収納ギミックがオミットされてるほうが痛いです。
頭部の可動範囲が小さいのは以前からですが、頭にフードを被ってる紅蓮の場合
もう少し見上げる範囲を広げてくれないと、顔が全然見えません。
造型や彩色は問題ないのですが、細かいところで「おっ」と思わせる物がなく
期待のわりに凡庸な感じがするのは残念です。
価格比で見ると、完成品としてはまだお得感がありますが、その感覚も徐々に
薄くなってきた感じ。
R2になってからデザイン的な魅力も落ちてきたし、今後は他の評価を見てから
買うかどうか決めようかとも思ってます。
あ、でもコンクエスターは予約してるんだった・・・どうしよう。
期待が大きかっただけ残念さが先に立ってしまった紅蓮ですが、付属の甲壱型腕は
なかなか楽しいものです。
左右対称のデザインなので、たとえばこんな使い方も。
左腕につけてダブル輻射波動を展開。ヘタすると蜃気楼より鉄壁だったりして。
ただしエナジーフィラーがあっという間に尽きそうですが。
なんとなくアルトロンガンダムみたい、という感想は禁句です(^^;。
そういえば今週のビックリドッキリメカ、サザーランド・ジークだって、どう見ても
アプサラスじゃないかと・・・ふんがっとっと。
さて18話「第二次東京決戦」では、虐殺皇女ならぬ虐殺ラウンズが誕生。
といってもブラッドリー卿ではありません。彼は予想通り、聖天八極式のお披露目で
自分が血祭りにあげられてしまいました。吸血鬼だから紅蓮には弱かったとか?
あのタイミングで出てきたら、話数から見てもこうなりそうだとは思ってましたが
この件でラウンズといえどもあっさり消えていく可能性が高まったのも事実。
これならノネットさん出てこないほうがいいかも知れない・・・いまから出てきても
1話限りで退場とか、本気でありそうですから。
ブラッドリー撃破の勢いで白兜までダルマにする紅蓮。死を覚悟したスザクの目に
ギアスの赤い輝きが・・・って、そこでもうフレイア撃っちゃうのか!
あっさりと消えていく政庁、次々に巻き込まれていく主要キャラ。
そして、そんな中でもしつこく生き残るのは玉城とロロのウザい二人。
せめてニーナだけでも消えれば、と思ったらコイツはアヴァロンに乗ってたので
無事でした。くそー、うっとうしい連中ばっかり残ったな~。
それにしても、フレイアってもっとスゴイ威力だと思ってました。
ニッポン丸ごと消すか!みたいなのを期待してたのですが、結局ガニメデに
載せてたヤツと同程度のレベルだったんですね。ちょっとガッカリ(おいおい)。
でもあのキ○ガ○娘のことだし、次こそ真に悪魔的な兵器を作ってくるのかも。
この一発でうやむやのうちに幕を閉じた第二次東京決戦ですが、総督も政庁も
消失してしまったということで、結果的には超合衆国の勝利となるのでしょうか?
う~ん、いまいちすっきりしないけど。
そして光に包まれて消失したナナリーは本当に死んだのでしょうか?
ひょっとして咲世子のメイド忍術で救出とか、アッチの世界に飛ばされたとか。
アーニャの記憶操作についても、しつこく触れているだけに気になります。
実はこっちが本当の妹で、ルルもとっくの昔から記憶操作を受けてたりとか。
まあ皇帝のギアスが判明して以降、もうなんでもアリの状況なんですけどね。
姫鷲です。
>付属の壱型甲腕は左右対称のデザイン
これはやはり青い月下を作れということなんでしょう。月下の発売が待たれます。暁のほうが先っぽい感じではありますが。
>いまから出てきても1話限りで退場
いやはや、まさにそんな雰囲気ですね。次回から毎回登場しても最大6回だし。
コーネリア殿下が自力で脱出しちゃった今となっては、あとは最終回のエンドロールしか・・・。
ニーナもいっそ行くところまで行ってくれたほうが
恨みのぶつけ甲斐があったんですけどね。
ユフィの遺志を誤解してイレブン抹殺に走るとか、
もっと徹底したキ○ガ○キャラを予想してましたが
結局は動揺して目がテンになるのがせいぜいのようです。
そのヌルさも、逆にウザいんですけどね~。
>やはり青い月下を作れということなんでしょう。
でしょうね~。
でも青は自分で塗れってことでしょうか?
青いのが出て壱型甲腕がついてないのは無意味だし。
あるいは限定版で青い機体が出るんですかね?
>コーネリア殿下が自力で脱出しちゃった今となっては
あそこが一番の見せ場になりそうでしたけどねぇ。
唐突にルルの味方にでもならない限り、今からでは
顔見せ程度で終わりそうです。