12月31日、いよいよ2010年も終わりです。
自分の中では、なんといっても『マイマイ新子と千年の魔法』の年でした。
2009年の映画を今年のトピックに挙げるのはどうかと思いますが、一度表舞台から消されかけた作品が
結果として1年以上の時間を経て評価を高め、今もなおファンの輪を広げているということ自体が、
アニメというジャンルの、そして閉塞気味な日本にとってのひとつの希望であると思います。
おりしも6月の「はやぶさ帰還」は、まるでマイマイ復活の動きと呼応するかのように感じられて、
両方を注視してきた私にとっては二重に喜ばしいことでした。
そしてマイマイを経由して、同じ片渕須直監督の作品『アリーテ姫』を知ることができたこと、さらに
片渕監督の関わる多くのイベントに参加できたことも、大きな宝物です。
いまや『アリーテ姫』は、自分にとって決定的な影響力を持つ作品になってしまいました。
新文芸坐の片渕監督イベントで、リアルアリーテ姫こと桑島法子さんを拝見できたのもうれしかった。
実は昔から桑島さんのファンんなもので、このサプライズはありがたかったな~。
(仕掛け人はマッドハウスの丸山社長。本当に粋なはからいをされる方です。)
さらにtwitterを経由して監督や多くのマイマイファンとつながりを持ち、さらに劇場などでもお会いして
ご挨拶できるようになるとは、考えもしていませんでした。
振り返ってみれば、マイマイを応援しているつもりが、逆に応援されてきた1年だったようにも思います。
ここまで濃密な経験ができた作品は、今までなかったです。本当に感謝しています。
そして明けて2011年2月、文化庁メディア芸術祭にて『マイマイ新子と千年の魔法』が登場します。
期間内には作品上映や関連資料の展示に加え、片渕監督を含む豪華参加者によるシンポジウムなど
様々な企画が予定されていますので、マイマイファンを含む多くの方にご参加いただきたいですね。
ということで、2011年もきっとマイマイな年になるでしょう。
さらにSFや美術、もちろん「トップをねらえ!」関連にも手を出し続けていきますので、
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、皆様良いお年をお迎えください!
自分の中では、なんといっても『マイマイ新子と千年の魔法』の年でした。
2009年の映画を今年のトピックに挙げるのはどうかと思いますが、一度表舞台から消されかけた作品が
結果として1年以上の時間を経て評価を高め、今もなおファンの輪を広げているということ自体が、
アニメというジャンルの、そして閉塞気味な日本にとってのひとつの希望であると思います。
おりしも6月の「はやぶさ帰還」は、まるでマイマイ復活の動きと呼応するかのように感じられて、
両方を注視してきた私にとっては二重に喜ばしいことでした。
そしてマイマイを経由して、同じ片渕須直監督の作品『アリーテ姫』を知ることができたこと、さらに
片渕監督の関わる多くのイベントに参加できたことも、大きな宝物です。
いまや『アリーテ姫』は、自分にとって決定的な影響力を持つ作品になってしまいました。
新文芸坐の片渕監督イベントで、リアルアリーテ姫こと桑島法子さんを拝見できたのもうれしかった。
実は昔から桑島さんのファンんなもので、このサプライズはありがたかったな~。
(仕掛け人はマッドハウスの丸山社長。本当に粋なはからいをされる方です。)
さらにtwitterを経由して監督や多くのマイマイファンとつながりを持ち、さらに劇場などでもお会いして
ご挨拶できるようになるとは、考えもしていませんでした。
振り返ってみれば、マイマイを応援しているつもりが、逆に応援されてきた1年だったようにも思います。
ここまで濃密な経験ができた作品は、今までなかったです。本当に感謝しています。
そして明けて2011年2月、文化庁メディア芸術祭にて『マイマイ新子と千年の魔法』が登場します。
期間内には作品上映や関連資料の展示に加え、片渕監督を含む豪華参加者によるシンポジウムなど
様々な企画が予定されていますので、マイマイファンを含む多くの方にご参加いただきたいですね。
ということで、2011年もきっとマイマイな年になるでしょう。
さらにSFや美術、もちろん「トップをねらえ!」関連にも手を出し続けていきますので、
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、皆様良いお年をお迎えください!
本当に有難うございました。
考えを文章でまとめる・・・その作業がこんなに楽しいものだと
つくづく思ったtwitterとの出会い。
そしてmaimaistの皆さんとの出会い。
刺激を受けました。感動、感謝、感涙いっぱい、いっぱい・・・。
どうぞ今年2011年もよろしくお願いします。≡⌒⊥⌒≡/
こちらこそ、いろいろ交流させていただいてありがとうございました!
感じること、考えること、それを人に伝えることの喜び。
これって新子たちの経験が、形を変えて
私たちにも伝わっているのではないでしょうか。
私もみゃっきさんを初めとするマイマイストの皆さんと
劇場やtwitterという遊び場で、新子たちのように遊んでいる気分でした。
そして今年も、また一緒に遊びましょう!