いや~、ちょっとこれは……
正直、よくわかんなかった。
セギョンとジフン長男さ、こんなんでいいわけ?
最初観たとき、ハァ?みたいになって何度か観返したんだけどさ。
なんか……ビミョー。
ちょっと何が起こったか確認しながら行こうね。
セギョンのケータイ料金をジフンが払っていたことが発覚。
セギョンは自分が払うと言い張るが、「じゃ来月からね」と軽くいなされる。
あいかわらず借りを作りたくない感じのセギョンだが、
「あんたに恵んでもらういわれはねぇ」っていうツッパリと、
「同情しないで。私を見て」っていうせつなさが同居しているように思われ。
料金は三万だってんで、セギョンがお金を用意。
「線引きする気か」とあくまで受け取らないジフン。
ああ~、痛恨の「妹みたいに思っている」攻撃。
しかしセギョンも強情すぎる。次回から自分で払う、でいいじゃん。
悩むセギョンは、マフラーを編んでジフンに贈る。
「これなら受け取ってくれますね?」のメモ付き。
「君って人は!お金の変わりか?」と、マフラーをつき返すジフン。
この時点ではジフン怒ってるよね?
マフラー突っ返してるもんね?
「そうじゃなくて…。マフラーが古かったから」
うつむくセギョン。
お、ジフン、怒りが解けたね。
セギョンの気持ちが「借りは作らない」だけじゃないのに気付いたね。
「プレゼントなんだね?」
「通話料のお礼もあるし……」
「プレゼントじゃないんだな」
うつむくセギョン
えええええええー?!そこは「プレゼントです」っていうところじゃないの?セギョンア!
だってプレゼントじゃん!
あれ?実質プレゼントだよね?
ジフン長男、わかってるよね?
あれ?ジフン長男、あきらめムード?
「大きな意味でプレゼントであろうとは思うが、
この頑固娘は借りを作りたくない気持ちもあって、
素直にプレゼントですとは言い切れないんだね、仕方ねーなー」って感じ?
それとも
「やっぱ純粋なプレゼントじゃないんだな。
この頑固な娘にも困ったもんだな、実際よ。こういう娘なんだし、しゃーないか……」
みたいな感じ?
どっち?今、セギョンを見放したモード入った?まさかそんなことないよね?
毛糸の値段を聞きだし、さらにセギョンの手間賃も計算し、
「計算が好きだろ。きっちりしよう」と
通話料との差額(セギョンのほうが払いすぎてる計算)をはじき出すジフン。
今にも現金で差額を払いそうな勢い。
ああっ!やっぱまだ怒ってるよね!
まだっつーか、怒り再燃って感じ?
「計算が好きだろ。きっちりしよう」だなんて……。
ジフン長男、こ、こわい!私だったら泣く。
セギョンア、はやく!はやく今のうちにあやまるんだ!
意地張ってごめんなさいって、あなたが好きだからプレゼントですって。
あなたと対等な立場でいたいんですって!
夜店の防寒品屋で、赤いマフラーを手にとるジフン。
アジュンマ相手に差額分の2万9千ウォンで頼むと言い張り、
まけてもらう。
またテキトーに選んで……。ジフンも意地か……。
マフラーを手渡し、「これで貸し借りなしだ」
「気をつけて帰れよ」と、笑顔で去っていくジフン。
マフラーを首に巻き、微笑むセギョン。
だ、ちょ、ちょっと、えええええええええーっっっ?
怒ってないのか、ジフン長男!そこで笑顔って何?
で、セギョンも笑顔ですか?ジフンが怒ってないみたいだし、いいのか?
いいのかなぁ。
うーん、よくわからん。感覚的にわかんない。
セギョンが泣いちゃって「そんなつもりじゃなくて……」とか言って、
ジフンが「悪かったよ、いいすぎた」とか言って、マフラー買ってあげて
「ありがとう、これはお礼だよ。水臭いのはもう無しにしよう」とか言う、
っていう展開ではだめですか?
平凡な日本人の私は、そんな展開で充分満足なんですけど。
ダメですか、そーですか。
セギョンが嫌いっていう人は、彼女のこういうところが嫌いなんだろうな、と思った。
セギョン大好きの私ですら、ちょっとどーなのよ?と思うもん。
正直この後、60話を観続ける気力が萎えたわ。
ジュニョクと海に行った話はすごく楽しかったのに……。
エンジンかかって喜んだ時って、思わずタメぐちになってるよね?
それで「嬉しくってつい……」って言ってるんだよね。
字幕は敬語になってるから自信ないんだけど。
ああ、セギョン、ホントにかわいいね。
ジフンの前でも素直になればいいのに。
ヌナのためならテストも投げ出すジュニョクカクセンは重症だね。
写真撮りまくってるしね。
ちょっと落ち着けよ、ジュニョガ。
ヌナにお礼を言われてニヤニヤしてるところを
母さんに張り倒されてて笑った。
60話、すべてに自信満々なヒョンギョン母さんは最高だったね。
あの、すべてが載ってそうな本はなんなんだろ?
「ネットで愛嬌を学びました。夫が吐きました。」
思わず噴き出したわ。
よく韓国の歌手とかが「愛嬌をみせて」とか言われて
お茶目なこととか、おもしろいこととかやってるけど、
この「愛嬌」っていうのが実はよくわからない。
「可愛げ」みたいなもの?
例えば「愛嬌をみせて」と私が言われたとして、一体何をすればいいのか?
尻文字……とか?
あのヒョンギョンに怒るボソクさんを見て、驚いた。
いつも弱いけど、そればっかりでもないのね。
シネの素直な愛情はかわいかったね。
ジュリアンに肩車してもらってコーラ飲んで。
世の中が、こんな単純で美しい愛情だけで出来ていればいいのに……。
あーあ、ジョンウムとジフン長男が初雪デートでいい感じだったから、
余計にセギョンとジフン長男の関係が大丈夫なのか気になるんだよね。
せめてセギョンのこと、本当の妹みたいに大事に思って欲しいのさ。
真面目で、頑固で、冗談が通じなくて、融通もきかなくて、
器用に世渡りなんか出来ないけど、
芯は強くて、妹思いで、ほんとはお茶目なところだってあるセギョン。
いい子なんだよ、セギョンは。
ジフンはさ、彼女の表面だけ見て、めんどくさいなって思わないで欲しいの。
それだけは頼むよね。
ふたりでいても「初雪だよね」ぐらいしか話題のないジョンウムとジフン。
こういうときもジフンは実はマイペース。
きょどきょどしちゃうのは決まってジョンウムだね。
KYだったジフンも、「帰りをせかしちゃったかな」と気付ける進歩ぶり。
というか、気付かずにはいられないジョンウムのストレートな感情表現。
そうとは知らずに去年の初雪の日にニアミスしていたふたり。
遠慮せずに言いたいことを言い合えるふたり。
縁ってこういうものなのかもしれないな。
ふぅ。セギョンファンとしては寂しいけどね。
初雪の中、ジュニョクカクセンと出会って嬉しそうな笑顔。
こんな笑顔が見られるなら、なんでもしちゃうよな。
青春ってほろ苦い……。
正直、よくわかんなかった。
セギョンとジフン長男さ、こんなんでいいわけ?
最初観たとき、ハァ?みたいになって何度か観返したんだけどさ。
なんか……ビミョー。
ちょっと何が起こったか確認しながら行こうね。
セギョンのケータイ料金をジフンが払っていたことが発覚。
セギョンは自分が払うと言い張るが、「じゃ来月からね」と軽くいなされる。
あいかわらず借りを作りたくない感じのセギョンだが、
「あんたに恵んでもらういわれはねぇ」っていうツッパリと、
「同情しないで。私を見て」っていうせつなさが同居しているように思われ。
料金は三万だってんで、セギョンがお金を用意。
「線引きする気か」とあくまで受け取らないジフン。
ああ~、痛恨の「妹みたいに思っている」攻撃。
しかしセギョンも強情すぎる。次回から自分で払う、でいいじゃん。
悩むセギョンは、マフラーを編んでジフンに贈る。
「これなら受け取ってくれますね?」のメモ付き。
「君って人は!お金の変わりか?」と、マフラーをつき返すジフン。
この時点ではジフン怒ってるよね?
マフラー突っ返してるもんね?
「そうじゃなくて…。マフラーが古かったから」
うつむくセギョン。
お、ジフン、怒りが解けたね。
セギョンの気持ちが「借りは作らない」だけじゃないのに気付いたね。
「プレゼントなんだね?」
「通話料のお礼もあるし……」
「プレゼントじゃないんだな」
うつむくセギョン
えええええええー?!そこは「プレゼントです」っていうところじゃないの?セギョンア!
だってプレゼントじゃん!
あれ?実質プレゼントだよね?
ジフン長男、わかってるよね?
あれ?ジフン長男、あきらめムード?
「大きな意味でプレゼントであろうとは思うが、
この頑固娘は借りを作りたくない気持ちもあって、
素直にプレゼントですとは言い切れないんだね、仕方ねーなー」って感じ?
それとも
「やっぱ純粋なプレゼントじゃないんだな。
この頑固な娘にも困ったもんだな、実際よ。こういう娘なんだし、しゃーないか……」
みたいな感じ?
どっち?今、セギョンを見放したモード入った?まさかそんなことないよね?
毛糸の値段を聞きだし、さらにセギョンの手間賃も計算し、
「計算が好きだろ。きっちりしよう」と
通話料との差額(セギョンのほうが払いすぎてる計算)をはじき出すジフン。
今にも現金で差額を払いそうな勢い。
ああっ!やっぱまだ怒ってるよね!
まだっつーか、怒り再燃って感じ?
「計算が好きだろ。きっちりしよう」だなんて……。
ジフン長男、こ、こわい!私だったら泣く。
セギョンア、はやく!はやく今のうちにあやまるんだ!
意地張ってごめんなさいって、あなたが好きだからプレゼントですって。
あなたと対等な立場でいたいんですって!
夜店の防寒品屋で、赤いマフラーを手にとるジフン。
アジュンマ相手に差額分の2万9千ウォンで頼むと言い張り、
まけてもらう。
またテキトーに選んで……。ジフンも意地か……。
マフラーを手渡し、「これで貸し借りなしだ」
「気をつけて帰れよ」と、笑顔で去っていくジフン。
マフラーを首に巻き、微笑むセギョン。
だ、ちょ、ちょっと、えええええええええーっっっ?
怒ってないのか、ジフン長男!そこで笑顔って何?
で、セギョンも笑顔ですか?ジフンが怒ってないみたいだし、いいのか?
いいのかなぁ。
うーん、よくわからん。感覚的にわかんない。
セギョンが泣いちゃって「そんなつもりじゃなくて……」とか言って、
ジフンが「悪かったよ、いいすぎた」とか言って、マフラー買ってあげて
「ありがとう、これはお礼だよ。水臭いのはもう無しにしよう」とか言う、
っていう展開ではだめですか?
平凡な日本人の私は、そんな展開で充分満足なんですけど。
ダメですか、そーですか。
セギョンが嫌いっていう人は、彼女のこういうところが嫌いなんだろうな、と思った。
セギョン大好きの私ですら、ちょっとどーなのよ?と思うもん。
正直この後、60話を観続ける気力が萎えたわ。
ジュニョクと海に行った話はすごく楽しかったのに……。
エンジンかかって喜んだ時って、思わずタメぐちになってるよね?
それで「嬉しくってつい……」って言ってるんだよね。
字幕は敬語になってるから自信ないんだけど。
ああ、セギョン、ホントにかわいいね。
ジフンの前でも素直になればいいのに。
ヌナのためならテストも投げ出すジュニョクカクセンは重症だね。
写真撮りまくってるしね。
ちょっと落ち着けよ、ジュニョガ。
ヌナにお礼を言われてニヤニヤしてるところを
母さんに張り倒されてて笑った。
60話、すべてに自信満々なヒョンギョン母さんは最高だったね。
あの、すべてが載ってそうな本はなんなんだろ?
「ネットで愛嬌を学びました。夫が吐きました。」
思わず噴き出したわ。
よく韓国の歌手とかが「愛嬌をみせて」とか言われて
お茶目なこととか、おもしろいこととかやってるけど、
この「愛嬌」っていうのが実はよくわからない。
「可愛げ」みたいなもの?
例えば「愛嬌をみせて」と私が言われたとして、一体何をすればいいのか?
尻文字……とか?
あのヒョンギョンに怒るボソクさんを見て、驚いた。
いつも弱いけど、そればっかりでもないのね。
シネの素直な愛情はかわいかったね。
ジュリアンに肩車してもらってコーラ飲んで。
世の中が、こんな単純で美しい愛情だけで出来ていればいいのに……。
あーあ、ジョンウムとジフン長男が初雪デートでいい感じだったから、
余計にセギョンとジフン長男の関係が大丈夫なのか気になるんだよね。
せめてセギョンのこと、本当の妹みたいに大事に思って欲しいのさ。
真面目で、頑固で、冗談が通じなくて、融通もきかなくて、
器用に世渡りなんか出来ないけど、
芯は強くて、妹思いで、ほんとはお茶目なところだってあるセギョン。
いい子なんだよ、セギョンは。
ジフンはさ、彼女の表面だけ見て、めんどくさいなって思わないで欲しいの。
それだけは頼むよね。
ふたりでいても「初雪だよね」ぐらいしか話題のないジョンウムとジフン。
こういうときもジフンは実はマイペース。
きょどきょどしちゃうのは決まってジョンウムだね。
KYだったジフンも、「帰りをせかしちゃったかな」と気付ける進歩ぶり。
というか、気付かずにはいられないジョンウムのストレートな感情表現。
そうとは知らずに去年の初雪の日にニアミスしていたふたり。
遠慮せずに言いたいことを言い合えるふたり。
縁ってこういうものなのかもしれないな。
ふぅ。セギョンファンとしては寂しいけどね。
初雪の中、ジュニョクカクセンと出会って嬉しそうな笑顔。
こんな笑顔が見られるなら、なんでもしちゃうよな。
青春ってほろ苦い……。
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