みのさん発言「重大な倫理違反」・・・

　ＢＰＯの放送人権委員会は１０月３０日、ＴＢＳテレビのニュース情報番組「みのもんたの朝ズバッ！」について、のどに刺さった割りばしが脳に達して幼児が死亡した事故の訴訟に関して不正確、不公平な報道があったと認定。重大な放送倫理違反だとして、今後は十分な準備をして正確、公平に報道するよう同テレビに勧告した。

　問題になったのは０８年２月の放送。幼児を診察した医師に過失はなかったと認定した民事訴訟の判決について、司会のみのもんたさんが「ちょっと乱暴じゃないか」と発言。医師についても「素人でも、脳に損傷はないのかな、と考えますよね」などと述べた。他の出演者も「この程度の医療水準でいいのかとなると、頑張っているドクターのプライドを傷つける」などと話した。

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ものの言い方って本当に気をつけないといけませんね！
こういった報道に関係する方達は、注意をしていても ついうっかり・・・って
許されないんですね！でも、もっと問題ある事 テレビでペラペラ言っている芸能人も多い気がしますけど。

ミナミマグロ、漁獲量２割削減

　世界のミナミマグロ資源管理を目的に韓国・済州島で開かれていた「みなみまぐろ保存委員会」（ＣＣＳＢＴ）の年次会合は１０月２３日、各国の漁獲量を２０１０年から２年間、今年に比べ平均２割削減することを決め、閉幕した。資源状況を評価する科学委員会が「現状のままでは資源減少の恐れがあり、漁獲量の削減が必要」と勧告したのを踏まえた措置。

　今回の合意で、全体の漁獲量は１万１８１０トンから年平均９４４９トンとなる。日本の割当量は３０００トンから年平均２４００トンへ減少した。しかし、他国の漁獲分を日本がほぼ全量輸入しているほか、日本のマグロ消費に占めるミナミマグロの割合は３％程度と少なく、在庫量も豊富なため、食卓への影響は限定的となりそうだ。　

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マグロが減っている話は 最近聞かれますけれど、日本でマグロが食べられなくなったら困りますよね！
ミナミマグロがそれほど、日本の食卓に影響がないそうなのでホッとしました～！

大災害訓練で・・・

　毎日新聞の取材ヘリコプターと、イオン株式会社（本社・千葉市、岡田元也社長）のチャーターヘリが合同で、災害用の大型仮設テント（バルーンシェルター）を東京都から水戸市まで空輸する訓練が行われた。

　訓練には両社の関係者や水戸市の防災担当者が参加。江東区の東京ヘリポートで、大型仮設テント１基分の機材を両社のヘリに積み込み、水戸市のイオンモール水戸内原ＳＣまで約４０分かけて空輸。同店に到着後、２０人がかりで駐車場に設置した。

　イオングループは全国の店舗など２８カ所に大型仮設テントを所有。大災害時に、被災地近くのイオン関連施設に運び、被災者の避難場所とするプロジェクトを進めている。毎日新聞は０８年１２月、大災害時に取材ヘリで大型仮設テントの空輸に協力する協定をイオンと締結している。

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大災害の訓練って、規模が違うんですね～。
両者ともこの訓練で、社会の不安を少し軽くしてくれた気がします。
実際には 起こって欲しくはないですが・・・

最大で約4千人ががれきの下・・・スマトラ島沖地震

　インドネシア西部、スマトラ島中央部沖で先月30日から起きた地震で、国連の緊急援助調整官室の当局者は3日、甚大な被害を受けたパダン市などで発生した建物倒壊のがれきの下に最大で4000人の住民らが埋もれている恐れがあると述べた。

地方行政当局者によると、確認された犠牲者は535人となっている。ただ、前日までは750─770人としており、算定の根拠などは不透明となっている。国連緊急援助調整官のホームズ事務次長は先に、少なくとも1100人が死亡したと見方を示していた。負傷者は数百人規模となっている。

被害の全容の把握はまだ終わっておらず、捜索活動が進むと共に死亡者の数がさらに増える恐れも強い。パダン市などは2日にわたりマグニチュード（M）7.6、M6.6の地震に襲われ、余震も続いていた。

同市の人口は約80万人。

（CNN）

地震、怖いですね。この日は もう一つ海外で大きな地震がありましたよね。
瓦礫の下敷きになってしまったかた、一人でも多く 速く救助されるといいですね。