下水道科学館の最近の冬の定番イベント「エッピー祭」
今年も12/7と12/8の2日間開催されました
ビオピースもいつも通り出展
今年もたくさん子どもたちが来てくれました
最近いつもやってる
「勇気を出してザリガニをつかんでみようコーナー」
冬眠しようと穴を掘ってもぐってたところを
引きずり出されたザリガニたちは迷惑そうでしたが
暖かい館内でだんだん元気になり、2日間子どもたちのお相手をしてくれました
今年もいろいろと工作コーナーをやりました
こちらはジュズダマでブレスレットを作るコーナー
こんなのができましした
こちらのコーナーでは
集めてきた落ち葉や木の実を使って
落ち葉のラミネートしおりです
こんなのもできます
こちらも定番、顕微鏡で小さな生き物を観察
これはタマムシの羽根。小さなへこみが無数についてます
どういう意味があるのかはよくわかりませんが不思議です
他に見つけた不思議な生き物は・・・
まずこれ、真ん中の小さいのが生き物
カサソコっと、せせこましく動いてはしばらく止まります
ミジンコとも違う形、魚につく寄生虫「チョウ」かと思いましたが
なんかちょっと違いますね、そもそもチョウは肉眼でも十分見える大きさです
ネットで見るとケンミジンコの幼生が孵化したところ、という写真があって
かなり近いかなと思いましたが、結局よくわかりませんでした
こちらはカイミジンコですね
二枚の貝殻のような殻のスキマから足を出してるみたい
一方、外ではビオトープを巡るトロッコ列車が走りました
久々バイオガスで走ったバイオガス機関車
ただ、すぐガスが無くなっちゃって途中からガソリン機関車でした
そんなこんなでいろいろ盛りだくさんのエッピー祭
疲れたけどたくさんの子どもたちが来てくれて
充実した2日間でした