1917年に完成した横浜市開港記念館は「横浜三塔」の一つで「ジャックの塔」の愛称が付いているようです。6年後に関東大震災で時計塔と壁を残して内部は燃えてしまったそうです。現在は修復され大正当時の姿にもっどているそうです。この写真は特に補正はしていませんが、α7sで撮影したにもかかわらず周辺部の色かぶりは目立ちません。(SONY α7s Biogon21mm ISO100)
向かいのビルの窓ガラスに映りこんだ青緑色のドームが特徴の横浜税関は、「横浜三塔」の一つに数えられるそうです。残りの二つは神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、横浜開港記念会館(ジャックの塔)とのこと。後日紹介します。(SONY α7s Biogon21mm ISO100)
兄弟ブログでHologonの周辺画質改善(Cornerfix編)と銘打ってHologonの周辺光量落ちとカラーシフトを撮影後に補正できるか試してみました。念のため、Biogonでも同じようにチャレンジしてみました。
素材はBiogon21mmで撮影した下記です。よく見ないとわからないレベルで一見補正の必要性は感じないかもしれません。
さて、Hologonの時と同じように補正用の画像を撮影します。周辺部は激しい周辺光量落ちとシアンかぶりがわかります。
さて、Cornerfixで補正用画像のプロファイルを作成し、元画像に適用したのが下記です。
今回はデフォルトの補正量を少し調整しています。LuminanceもChromaもかなり効きを減らさないと自然な色合いになりません。その分、補正効果も下がってしまいますが。とはいえ、カラーシフトはほとんと気にならなくなりました。Biogonに関してはCornerfixでの周辺画質の補正は十分効果があると言えそうです。
素材はBiogon21mmで撮影した下記です。よく見ないとわからないレベルで一見補正の必要性は感じないかもしれません。
さて、Hologonの時と同じように補正用の画像を撮影します。周辺部は激しい周辺光量落ちとシアンかぶりがわかります。
さて、Cornerfixで補正用画像のプロファイルを作成し、元画像に適用したのが下記です。
今回はデフォルトの補正量を少し調整しています。LuminanceもChromaもかなり効きを減らさないと自然な色合いになりません。その分、補正効果も下がってしまいますが。とはいえ、カラーシフトはほとんと気にならなくなりました。Biogonに関してはCornerfixでの周辺画質の補正は十分効果があると言えそうです。
宮島の町屋通りは表参道商店街から少し裏に入った、落ち着いた風情の路地です。フェリー乗り場までの帰路をゆっくりと散歩しながら堪能しました。これでしばらく続いた広島スナップシリーズは終了です。(Biogon28mm DNP200)
厳島神社からちらりと見える高さ28mの五重塔。応永14年(1407年)に建立されたそうです。日本には今日現在22の五重塔が現存しているそうです。意外とたくさんあるのですね。 (Biogon28mm DNP200)
宮島でも盛んに結婚式が行われるようです。たまたま出かけた日には結婚式が複数執り行われていました。中国から伝わったという蘭陵王の祝いの舞で祝福を受けているカップルに末永い幸あれ!(Biogon28mm、DNP-200)