黒船来航の翌年1854年、下田湾に停泊していたペリーの艦隊に小舟を漕いで乗り込もうとする吉田松陰と金子重輔の銅像です。西洋の先進文明を取り込まないと国の存亡に関わると危機意識を持った松陰でしたが結局渡航は拒否され、幕府に投獄されてしまいました。二人が小舟を漕ぎだした弁天島にあるこの銅像が指をさしているのが黒船なのでしょう。(CONTAX G2 Biogon28mm FUJICOLOR 100)
釣り竿をセットして後は大物がかかるのを寝て待つだけ、といった感じの男性。冬の暖かい日差しを浴びてスローに過ごす休日は悪くないですね。(CONTAX G2 Biogon28mm FUJICOLOR 100)
久々のポジフィルム、かつストックしていた最後のTREBIで撮影した爪木崎の風景です。ネガでの撮影に慣れきっているので、AEのあるCONTAX G2とはいえ露出の成功率はあまり高くありません。そういえばLeica M3ではポジフィルムは使ったことがないですね。フィルムは使わないとメーカーが生産を継続してくれなくなりそうなので、ポジフィルムもたまには使おうと思います。フジしか生産をしていないようですが。(CONTAX G2 Biogon28mm FUJI TREBI 100C)
交差点のポールににきれいな寄せ植えが飾られていました。町中のあちこちがこんな風に花で飾られているときっと平和な気分に満ち足りるのではないでしょうか?(CONTAX G2 Biogon28mm FUJICOLOR 100)
動くのかどうかわからないバイクが植物の中に埋没していました。ずいぶん長い間バイクは放置されている雰囲気ですが、オーナーが呼び覚ますのをひたすら静かに待ち続けているような雰囲気です。(CONTAX G2 Biogon28mm FUJICOLOR 100)
外国人に人気なんでしょうね、HAORI。テレビで以前、外国人旅行者の女性が部屋着として大量に購入している様子が紹介されていました。日本らしくて喜ばれるのでしょうね。(CONTAX G2 Biogon28mm FUJICOLOR 100)