青い星に住む私

30半ばで娘を出産し、まさかの海外移住。
持病の上咽頭炎とつきあいつつ、ストレスフリーな毎日を目指す私的日記。

AT LAST

2013-03-13 05:38:13 | PREGNANCY&BABY
なななななんと、産後初の生理がきました。
約22か月ぶり?あまりにも久しぶりすぎて、一瞬何が起きたのか理解できませんでした。


本当は子供が二人ほしいけど、出産と育児の疲れが全然抜けない。体のガタが回復しない。抜け毛は1年弱で泊ったけど、記憶力を始め、あちこち不具合が生じてます。二人目産んだら再起不能になるんじゃないかと思うくらい…。


隣の奥さんも同じ月齢の子供がいるけれど、上手くシッターを活用したり、寝かしつけを旦那さんにお願いしたりして、睡眠時間の確保や一人の時間を満喫しているみたい。幸い夫は、シッターを雇ってもOKと言ってくれているので、少し負担を減らす方向で考えなくては。


でもシッターを頼むのって、罪悪感感じちゃうのよね、娘に。自分が楽をしたいからって、他人に頼っていいのかって。「ストレス解消して、ニコニコ接してあげた方が子供のため」とか思えない自分。実は自分が「ママだけが子育てすべし」って考えに縛られていて、自分の首を締めているパターン。

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5 コメント

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Unknown (ゆり)
2013-03-29 22:30:21
~ねばならない、という考えは差別につながるので改めてやめた方がいいと思いますね。
Unknown (kuuki)
2013-04-11 20:08:42
こんにちは

そうですね、なくしていけたらいいですね。
アドバイスありがとうございます差別にさ別につながる…というのは興味深い視点ですね。
上咽頭炎と性格の関係について (匿名希望)
2013-06-27 00:17:40
上咽頭炎にかかる人って、性格的に生真面目とか完璧主義的な人が多いらしいですよ。
私は自分はそのような性格だとは思っていなかったんですけど、母が「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と何でも一人で抱え込んでしまうタイプだったので、ついそういう思考に陥りがちな面はあるかもしれません。

ゆりさんが差別とおっしゃっているのは、「~でなければならない」と考えることは、逆に見ると自分と考えの違う人を貶めることにならないか?ということだと思うんです。
つまりこの場合ですと、ベビーシッターを雇うことに罪悪感がある = 自分の中で無意識のうちにベビーシッターを雇っている人を下に見ている、ということはありませんか?と。

母も「主婦なら家事や育児は完璧にこなせて当たり前」みたいなことを言ってましたけれど、私が子どもの頃はいつも髪を振り乱していて心に余裕がない感じで、正直怖かったです。
あんなになるくらいなら、人の手を借りても良かったのに。
身体を育ててはもらったけれど、精神的には成長させてもらったとは思っていません。
頑張り過ぎはかえって周囲に悪影響を及ぼすこともあると、わかってほしかった。

摂食障害だった女性が、ずっと太ることを怖いと思っていたけれど、実は自分は無意識のうちに太った人をバカにしていたのだと気づいた時に、拒食の呪縛から解き放たれて、回復へと向かうことができたと書いていらっしゃいました。
人それぞれの考え方を受け入れられる、自由で柔軟な心でありたいと思います。
Unknown (kuuki)
2013-10-19 05:58:34
匿名希望さん
いつもコメントありがとうございます。

上咽頭炎と自律神経について、最近よく考えます。性格と病気の相関、興味深いですよね。
楽しく読ませてもらってます ((^◇^))
2014-04-16 22:04:51
でも、ご自分の旦那様をさんづけは恥ずかしいですよ。

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