美脚センター日記

O脚矯正・骨盤矯正の専門院『美脚センター』の日記です♪

骨で立つ -①

2013-05-11 18:25:24 | インポート

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O脚を改善するためには、ただ左右の脚を内側に寄せるように力で押せばいいというものではありません。<o:p></o:p>

 

人間の身体には理想的な骨格(姿勢)というものがあって、全身をその骨格に近づけることが重要であり、その過程として膝が寄っていきO脚が改善していくというのが理想です!!

 

 

 

理想的な骨格とは、簡単にいうと重力という上からの力に対し一番無理のない形で安定できる身体です。また、無理がないということは筋活動が最小限で済む姿勢ともいえます。細かくは、上図のように点線で書かれている垂線(重力ライン)が、外耳孔→肩の中心→骨盤の中心→膝の中心(やや前方)→外果(やや前方)を通る姿勢です。<o:p></o:p>

                                                               

さらに、仙骨角(水平面と仙骨上面との成す角度)30°程度であることが理想であり、この角度で仙骨・骨盤が位置すると、その上部にある腰椎・胸椎・頚椎に自然な前湾→後湾→前湾ができることになり、ちょうど脊柱全体がバネのような役割をし、身体への負担がかからない状態となります。

 

 

この姿勢を作る重要なポイントは「骨で立つ意識」です。特に脛骨と大腿骨という二つの骨で立つ意識(感覚)は必須となります。

 

 

 

また次回に詳しくそのポイントを説明します

 

 

 

 


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