TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

アキバに立ち寄る

2011-09-08 09:38:41 | Talk to myself 2011

長らく使っていたクランプテスターが

いくえ不明になってしまった。

何処かの家におみやげをしてしまったようである。

多分、近々手に戻ってくるとは思う。

10年以上使った代物で、

その間水没するや中のネジが緩むや、

クランプ部分にガタつきも出始めたので

1年ほど前から買い替えを考えていた。

 

ヒーターの電流測定や電圧チェック、

導通確認や抵抗値測定。

当たり前のことながら器具の計測に使う。

得られたデーターからメーカーに

改善報告など何度も入れることができた。

 

最後に使った家を覚えているので多分・・・。

無くてもいいか。

 

昨日のこと、

長く伸びた髪をカットしに行く。

随分と暑苦しかったし、

カットの後は頭が軽くなる。

カットした髪を集めても数十グラムの話でしょうが、

重さをこれほど感じる部位も少ない。

すっきりした後は夕方の現場まで空き時間です。

アキバも近いので立ち寄りました。

 

テスターはいつも行く千石電商で買う。

安く買うことが出来ました。

高いものは目が飛び出るほど高いが、

使用環境を考えれば適当なものがありました。

 

新型のセレロンが発売されたと情報を得ました。

店頭に並んでいるかとショップを歩くも、

まだ並んでいませんでした。

CPUの性能表示もなんだかすぐに変わるようで、

正直、何がいいのかわからない。

大きなデーターを毎日処理しない限りは

性能は殆ど関係ないようにも思う。

結局、アーキテクチャーが変われば、

部品をほとんど入れ替えないといけないのが実情。

組み替えるというよりは作ることになる。

それほどのお金は持ち合わせていない。

 

アキバオウもよく行く。

店頭に並んだいささか怪しい商品というと失礼だが、

電気のバラエティショップといった所が好きである。

流しそうめんの機械が1000円で売られていた。

WindowsCE6.0のマシンも1万円程度で売られていた。

cpuは300㍋ヘルツ!

性能こそ何世代も前の商品だが、

こういったコソバガユイ商品にもなぜだか好感を持ってしまう。

 

とはいえ世の中はスマートフォン、アンドロイドが主流となる。

ソフトを入れると簡単に動画再生まで行われる。

ipadなどもデジタルブックの普及というイメージを持っていたが、

キーボードなど使えば間違いなくパソコンである。

ただ携帯電話にしろアンドロイド携帯にしろ

機能が集約しすぎると便利ではあるが使いづらい。

この前まで使っていたexilm携帯も、

高画質撮影で写真を撮るとバッテリーがすぐに無くなる。

それ以来カメラは別にしている。

音楽を聞いていてバッテリーが無くなることもあった。

それ以前のPHSの時にはバッテリーの心配が殆どなかった。

新しいモノ好き、高機能好きの日本の独特な環境も

世界では通じないこともある。

安くて単純な機械がいいと思う人もいる。

 

アキバを小一時間歩きました。

閉鎖されていた大きな商用ビルの

営業が再開されていた。

オーナーがようやく決まったのか、

かつてのパソコンの聖地としての

面影はなくなっていました。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。