24日はクリスマスイブ!
仲良くさせていただいているハビエルとアニータとそのご家族と一緒に
過ごさせてもらいました。
まずは、鳥のカナリアの名前がついている食前酒canario(カナリオ)をいただきました!
人によって名前が違うようですが、ハビエル一家ではcanarioと言っているそうです。
食前酒といっても、アルコールはほとんど入っていず、
バニラ・ミルク・シナモンなどが入った甘いお酒です。
アルコールが苦手なラファさんも
「おいしい~」
とbienvenidoの分まで飲んでいました。
キリスト誕生を祝うクリスマス、家庭によっては12時になってから
食事をするところもあるようですが、ハビエル一家は仕事をしている人多いため
少し早めに9時半過ぎからのスタートになりました。
カトリックラジオの仕事をしているハビエルのお父さんが
聖書から選んだ食事にまつわる短い話をしてくださって、
神に感謝して・・・いただきまーす!
まずは、レバーのスープ
野菜と鳥肉でたっぷりダシをとった中華風のスープでした。
その後、クリスマスの定番pavo(=七面鳥)の登場です。
七面鳥は時間をかけてじっくりオーブンで焼いてあるため、やわらかくてジューシー!!
付け合せのサラダとご飯(玄米?)もrico(おいしい)!
デザートは、ドーナツのようなものに、黒砂糖のシロップをかけていただきました。
(名前を忘れてしまいました。涙)
すべての料理は、ハビエルのお母さんとお母さんの妹、ハビエルのお姉さんたちが
時間をかけて準備してくれたので、とてもおいしかったです!!
食後は・・・
ユーモア溢れるハビエルのお母さんのギター演奏でみんなでクリスマスソングを合唱。
日本では、どんなクリスマスソングがあるんだ?
と聞かれ・・・
ちょっと歌ってみると、博学なお父さんしか知らない様子。涙
お父さんの話によると“ジングルベル”“きよしこの夜”などは北米(ヨーロッパ?)の歌らしく、
こちらでは歌われていない、とのこと。その事実にびっくり!!
ちなみに・・・
こちらでは、スペインから来たクリスマスソングを歌っていました!
歌の途中には、ハビエルのお父さんが
日本の歴史も関連させたキリスト誕生にまつわる話や、
サンタクロースについて話してくれました。
ハビエルの家族は敬虔なカトリック、アニータはプロテスタントということもあり、
お酒を飲んでフィエスタ(パーティー)!と言うより、
家族団らんで静かにキリスト誕生を祝うという感じでした。
最後に・・・
お菓子の詰め合わせをいただいて帰宅。
通常は、クリスマスに子供たちがもらうもののようです。
(まるでハロウィンみたいです)
12月の初めには、街はクリスマスムードになり、
クリスマス直前になると、キリスト誕生にまつわる話を毎日少しずつ読み、
クリスマスとはどういうものか?再確認するようです。
日本では、イベントとして“クリスマス”があり、
キリスト誕生を考えるというよりは、
どこでケーキを買うか?
どこでディナーを食べるか?
ということのほうが重要になっている気がします。
海外にでると、日本人のこういった面も含めた“宗教感覚”ってなかなか理解されませんね。
仲良くさせていただいているハビエルとアニータとそのご家族と一緒に
過ごさせてもらいました。
まずは、鳥のカナリアの名前がついている食前酒canario(カナリオ)をいただきました!
人によって名前が違うようですが、ハビエル一家ではcanarioと言っているそうです。
食前酒といっても、アルコールはほとんど入っていず、
バニラ・ミルク・シナモンなどが入った甘いお酒です。
アルコールが苦手なラファさんも
「おいしい~」
とbienvenidoの分まで飲んでいました。
キリスト誕生を祝うクリスマス、家庭によっては12時になってから
食事をするところもあるようですが、ハビエル一家は仕事をしている人多いため
少し早めに9時半過ぎからのスタートになりました。
カトリックラジオの仕事をしているハビエルのお父さんが
聖書から選んだ食事にまつわる短い話をしてくださって、
神に感謝して・・・いただきまーす!
まずは、レバーのスープ
野菜と鳥肉でたっぷりダシをとった中華風のスープでした。
その後、クリスマスの定番pavo(=七面鳥)の登場です。
七面鳥は時間をかけてじっくりオーブンで焼いてあるため、やわらかくてジューシー!!
付け合せのサラダとご飯(玄米?)もrico(おいしい)!
デザートは、ドーナツのようなものに、黒砂糖のシロップをかけていただきました。
(名前を忘れてしまいました。涙)
すべての料理は、ハビエルのお母さんとお母さんの妹、ハビエルのお姉さんたちが
時間をかけて準備してくれたので、とてもおいしかったです!!
食後は・・・
ユーモア溢れるハビエルのお母さんのギター演奏でみんなでクリスマスソングを合唱。
日本では、どんなクリスマスソングがあるんだ?
と聞かれ・・・
ちょっと歌ってみると、博学なお父さんしか知らない様子。涙
お父さんの話によると“ジングルベル”“きよしこの夜”などは北米(ヨーロッパ?)の歌らしく、
こちらでは歌われていない、とのこと。その事実にびっくり!!
ちなみに・・・
こちらでは、スペインから来たクリスマスソングを歌っていました!
歌の途中には、ハビエルのお父さんが
日本の歴史も関連させたキリスト誕生にまつわる話や、
サンタクロースについて話してくれました。
ハビエルの家族は敬虔なカトリック、アニータはプロテスタントということもあり、
お酒を飲んでフィエスタ(パーティー)!と言うより、
家族団らんで静かにキリスト誕生を祝うという感じでした。
最後に・・・
お菓子の詰め合わせをいただいて帰宅。
通常は、クリスマスに子供たちがもらうもののようです。
(まるでハロウィンみたいです)
12月の初めには、街はクリスマスムードになり、
クリスマス直前になると、キリスト誕生にまつわる話を毎日少しずつ読み、
クリスマスとはどういうものか?再確認するようです。
日本では、イベントとして“クリスマス”があり、
キリスト誕生を考えるというよりは、
どこでケーキを買うか?
どこでディナーを食べるか?
ということのほうが重要になっている気がします。
海外にでると、日本人のこういった面も含めた“宗教感覚”ってなかなか理解されませんね。
お元気ですか?コメントありがとうございます。
夫婦円満といわれると恥ずかしいですが、困難な地に生活すると夫婦で協力しないとやっていけないので、必然的にそうなるのかもしれません。笑
帰国したら、ぜひ会いたいですね!!いつものお蕎麦屋さんで。