朝、一番(と言っても8時30分)目覚めて、同居人の眼帯を外すべく、結構な雨の中、車を出しました。
昨日の余波でしょうか、車は渋滞気味でした。
まぁ月末だから仕方ないか。
同居人を眼科へ入れると、LINEが入り3人しかいないということでしたが、時間が読めないのでいったん帰宅して、お茶を一杯飲もうとしたら、『今、2回目の目薬を差した』というではありませんか。
こりゃあ今日は早いなと思って、出かける支度をし始めると、『今3回目、もうすぐ呼ばれる』とLINEが入ったので、直ぐに車を出しました。
こんなに早いんだったら眼科へ一緒に入ってもよかったけれど、まぁ運転の練習と思って2往復しました。
だけどこのところ、眼科が雨に祟られていて、菜種梅雨？なんて思ったりしました。
で、眼科の前に再到着すると、ヨロヨロっと同居人が出てきました。
車に乗ると開口一番、『クスリ、変えるって』。
やはりヒリヒリ沁みる薬はまずいと医者も考えたのでしょう。
昨日、白内障の手術をした人がいたそうです。
今日、たまたま同居人の隣の席に座り、『昨日、目が見えにくいと言ったらいきなり白内障の手術をされた』と言ったそうです。
え・・・その日に手術かよ。コンタクトレンズじゃあるまいし。
まして、とても良く見えるようになると聞いたけど、たいして良く見えるようにならなかったそうで、不信感を抱いたそうです。
なるほど、参考になりました。
白内障の手術をしている眼科へ行って、良く見えないというと、いきなり白内障の手術をされる可能性が高いということです。
事実だとすれば、白内障の手術を考えている蟷螂としては、しり込みしてしまうし、眼科検診なども慎重に受けざるを得なくなってきます。
初診ではさすがに手術をすることはないでしょうが、再診時にスパッと切られると考えると、以前蟷螂が別の眼科を受診したときの、『やるやらないは本人が決めること、無理やり手術をできませんからね！』と鼻息荒く『女医』センセイから言われた時のことを思い出したりしちゃいました。
やはりハチ(愚弟)や同居人がいうように、『目の手術は、本当に何も見えなくなってから受けた方が絶対にいい』ということでしょう。
朝が早いと一日が長い。
早起きは人生においても有用に過ごせるから、3文どころか、相当の時間的な得をするということでしょう。
私に言わせれば、とんでもないことです。
レンスを選ぶ時間も無く、買い残りの物を使われたようなもんです。
今更ながら、大丈夫ですか．．その眼科。
奥方は目が不自由な状態でもLINEを上手に打つことができるんですね。感心します。
ケイタイの機種と、日本語入力に何を使っているのか、教えてください。
「雨ニモマケズ」のおじさん、今日はこれからが本格的な雨になるそうですよ。
そんな日のため用に深名として「桃中軒雲右衛門」 はいかが.笑
文字打ちが下手で、ウルトラハイテクオンチ。
さっきも、『変なマイナスがいっぱい出ているどうしよう！』と言ってきたので、こちらも慌てましたが、なんのことはなく、画面を指で長押ししたので、全てのアプリのアイコンにマイナスが出ただけ、何もないところをワンタッチして直りました。
また、帰宅してから『薬局にファクスを送れない』とか、もう、私にもしものことがあったらどうするんでしょう？
家内のスマホはiPhone6s、パソコンどころかファクスも使えません。
先日もりそなに口座を作ろうと思って出かけたら、窓口で『スマホを出してください』と言われて憤慨して帰ってきました。
なるほど、疑問が氷解しました