つれづれの日々

ちょっと心に引っ掛かったことや、読了した本などの感想
たまには創作物も。

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10月30日(木)のつぶやき

2014-10-31 04:46:40 | 日記・エッセイ・コラム

歯医者に行って、蚊に遭遇する。こんな時期に。


最近は、読めど読めどいまいちばかり。ぢっと、「積読」タワーを見る。


面白かった本は、「おもしろかった」「良かった」と書けばいいけれど、「いまいち」や「自分的に価値なし」は、誹謗中傷にならないように明確な理由を述べなきゃならないと思う。・・いまいち系の本は、出版社名を入れるだけで疲れるけれど・・。


今日久々にイトーヨーカドー大宮店に行ってビビった。「閉店セール!? 聞いてないよ~!」。さいたま新都心は大々的に再開発をして、巨大モールを作る模様…。レイクタウンに次ぐサイズだとかなんとか。。 ヨーカドーもリニューアルですかね?



「奇妙な論理ⅠⅡ」

2014-10-27 13:28:34 | 日記・エッセイ・コラム
ハヤカワ ノンフィクション文庫、マーティン・ガードナー著。
原著は60年以上前に発行。

 これを読んでわかるのは、アメリカ人がどれだけ
「単純な個人的思い込みやいかさま」
 に対して、科学的な絶対の真実であるという共同幻想を抱きやすいかということである。
(内容が主にアメリカ合衆国とヨーロッパの一部についてのみのため)

 今となってはとうに古い話題、あるいは日本の義務教育の水準からして
あほらしいと一笑に付すようなものなどがほとんどで、
段落改行の少ないところからもよみづらい。

 ただ、ここで槍玉に挙がっているものの中には、
理論は破綻しているが、とっかかりの行動・事象などは違うアプローチを受けているもの
あるいは眉唾ながら依然、巷にあふれている内容も含まれている。

 想定したものとは違う内容だったが、実店舗ではなくネットで本を購入すると
こういう「はずれ」を引くこともある。

 つまりこの本は、
「人は、何かを信じたいという心からは逃げられない」
 という内容なのだろう。


アメリカの固有名詞ばかりが列挙されると、読むのにかなりのストレスを覚えるのは事実である。

10月24日(金)のつぶやき

2014-10-25 05:57:03 | 日記・エッセイ・コラム

ただいま講談社+α文庫「やめられない心 毒になる依存」クレイグ・ナッケン著を読書中。 「毒になる親」「不幸にする親」と同じ翻訳者(玉置悟)なので、著者が違うのになぜかシリーズになっています。



10月18日(土)のつぶやき

2014-10-19 04:38:44 | 日記・エッセイ・コラム

電撃文庫の「インテリビレッジの座敷童4」鎌池和馬 著は、悪くはないのだがなかなか読みづらかった。新シリーズの「未踏召喚://ブラッドサイン」の方がすっと読め?る。


廣斉堂出版モノノケ文庫「かたるかたり」あっさりと読めていい感じだった。落語の噺もたまにはいいかもしれない?。 しかしこのレーベル名、振り切ってる…。?


「かたるかたり 志ん輔出世噺」浦山明俊 著です。?


富士見L文庫「月影骨董鑑定帖」谷崎泉 著は、意外といい感じだった。どちらかと言えば推理物に近く、読了感は別人の作だが「蛟堂報復録」に似る。



10月17日(金)のつぶやき

2014-10-18 04:40:16 | 日記・エッセイ・コラム

講談社「無貌伝シリーズ」望月守宮 著は、来月最終巻。今月刊の「~奪われた顔~」では、以前からわだかまっていた違和感に理由がつき、府に落ちたこともある。しかし、落ちの前まではやはり謎は残る。??


ホットプレート型のミニドーナツメーカーで、具を細かく切って混ぜ混んだ「お好み焼き」を作る。 生地が潰れないせいか、ふわっと美味しく仕上がった。? but 作る工程が楽しくて、つい食べ過ぎた?